「もっと増税が必要。政治家も『だまし討ち』をせずに、選挙で増税を訴えて」 民間税制調査会の三木義一・青学教授

年収850万円以上の会社員は増税、たばこ税も増税、国際観光旅客税を新設――昨年末に発表された2018年度の「税制改正大綱」では、個人向けの増税が目立ち、疑問を感じた人も少なくなかったようだ。

しかし民間税制調査会の代表を務める、青山学院大学の三木義一教授(租税法)は、

「日本の財政を考えると、もっと増税をしなければ危ないと思っています。所得税を見直したり、法人税の課税ベースを広げたりする必要があるのではないでしょうか。たばこ税も上げてもいいと思います」

とさらなる増税の必要性を語った。

「法人減税が世界の潮流。安倍政権も法人税率を下げようとしている」