20代の4人に1人が「恋愛は面倒」 過半数が合コン経験なし、一方で「結婚相手は自分で探す」は増加 | キャリコネニュース
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20代の4人に1人が「恋愛は面倒」 過半数が合コン経験なし、一方で「結婚相手は自分で探す」は増加

婚活支援サービスのパートナーエージェントは、20代と40代の男女に対して「20代(当時)の仕事・恋愛・結婚」に関するアンケート調査を実施。2月21日に結果を公表した。

興味深いのは、いまの20代に「恋愛が面倒」「結婚しない生き方もある」との考え方が増えた一方で、「結婚相手は自分で探すもの」「婚活をしたことがある」も、わずかながら増えていることだ。同じ20代でも、時代の変化によって価値観が変わることが浮き彫りになっている。(文:okei)

20年前と比べると11.3ポイント恋愛願望が減少

恋は「面倒」?

恋は「面倒」?

調査はインターネットで2018年1月4~8日に実施、「20~29歳」と「40~49歳」の男女1,960人から回答を得た。現在の20代と、現在40代の人たちが20代だった当時(以下、「20年前の20代」)の状況や考え方について比較をしている。

現在の20代は「恋愛したい(どちらかといえば、を含む)」が合わせて57.8%と、6割近くが「恋愛したい」と答えているものの、4人に1人が「恋愛は面倒(どちらかといえば面倒、含む)」(24.5%)と回答。「20年前の20代」の「恋愛したい」(69.1%)と比べて、11.3ポイント恋愛願望が減少している。

「プライベートと恋人のどちらを優先したいか」との質問には、「プライベートを優先したい」と答えた20代が40.9%。「20年前の20代」との比較では10.8ポイントの増加となった。20年前よりも自分の時間や趣味を優先したいと考える人が増えているようだ。

「合コン参加経験」では、「合コンに参加したことがない」と答えた「現代の20代」は53.7%で半数以上。一方、「20年前の20代」の参加経験なしは、40.8%だった。

「結婚相手は自然に出会う」のではなく「自分から探すもの」

結婚観についての質問では、「結婚はした方がいい」と考えている「現在の20代」は、20年前に比べて8.0ポイント減って47.2%だった。当然、「結婚しない生き方もある」は34.6%と、20年前(28.7%)より増えている。

これは想定内として、「結婚相手とは自然に出会うもの」or「自分から探すもの」という考え方を聞くと、「現在の20代」の24.8%が、結婚相手は自然に出会うよりも「自分から探すもの」と考えており、20年前(19.3%)よりも増加している。

また、「婚活経験がある」と答えた20代は24.6%で、20年前の20代(23%)よりわずかながら増えている。「どちらとも言えない・答えたくない」も14.9%と20年前(7.4%)より倍以上に増えており、今の20代にとってデリケートな質問であることもうかがえた。

現在は、「結婚しない生き方もある」と考える20代が増えた一方で、「結婚相手は自分で探すもの」「婚活をしたことがある」も増えていることが分かった。同調査では、

「婚活というと、従来は『なかなか結婚できない30代・40代がするもの』というイメージがありましたが、ここのところ婚活を始める20代が増加しています」

とも説明している。

一見矛盾するようにも見えるが、若者の人口が減少し、「結婚したい人が減った」という状況では、結婚したいなら「自分で探す必要がある」と考えるのは、自然な流れかもしれない。「恋愛が面倒」には、「趣味の時間を大切にしたい」など様々な理由があるだろうが、仕事や趣味で忙しい中、自分で探すのは大変だと感じることも、一因になっていそうだ。

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