社会 vol. 5553 飲食業界も人材定着に向け「働き方改革」 串カツ田中、四半期ごとのボーナス支給、年間休日120日を目指す 2018.2.26 キャリコネニュース編集部 人材定着 待遇改善 飲食サービス ツイート シェア 激務薄給で、休みも十分にとれないというイメージのある飲食業界。厚労省によると、飲食業界の離職率は30%と他の業界より高い。人材不足に悩む企業が多いのも特徴的だ。 こうした中、関東圏を中心に串カツチェーンを経営する串カツ田中は2018年度から、福利厚生の向上と教育体制の確立に取り組む。社員の働きやすさを改善し、人材を長期間定着させるのが狙いだ。店舗社員の休暇日数を3日増やすほか、通常のボーナスに加え、四半期ごとに3万~6万円のボーナスを支給する。 「飲食業界の当たり前を根本から変えることに挑戦したい」 続きを読む ツイート シェア ← 転職失敗で年収半減した40代高学歴男性 「自分のやりたいこと」を追求して、仕事も家族も失うことに ドミノピザが「マスク割」実施! マスク着用でピザを受け取ると41%割引 →