つくば市役所、PC作業自動化で定型業務8割減 効率化を極めたら職員数も減らす?

つくば市は5月10日、NTTデータなど民間3社と進めていたRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の共同研究結果を発表した。これによると、RPAを試験導入した部署では、80%の業務時間削減に成功したという。

RPAは、パソコン上のソフトウェアを使って、情報の入力や集計などの定型業務を自動化する仕組みのこと。これまでも、エクセルのマクロや関数のように作業を効率化できるシステムはあるが、動作範囲は同じアプリケーション内に限られていた。

一方RPAは、パソコン上の操作全てを対象としている。例えば、エクセルに入力した数値をウェブ上で計算し、計算結果を再度エクセルに入力するなど、アプリケーションを跨いだ一連の作業を自動化出来るのが特徴だ。

本格導入には課題も「課内でRPA組める職員を育成する必要ある」