経済的に厳しくても学力高い子の家庭環境 「決まった時間に起床」「勉強の目的を保護者と話し合っている」

国立教育政策研究所は6月27日、昨年度の全国学力調査を受けた子どもの保護者を対象にした調査結果を発表した。2013年の前回調査と同様、保護者の収入や学歴が高い家庭ほど正答率が高くなる傾向が見られた。

調査は、昨年4月の全国学力調査を受けた公立学校の子どもの保護者のうち、約12万2000人が回答した。調査では、両親の学歴と収入から家庭を「上位層」「やや上位層」「やや下位層」「下位層」の4階層に分け分析した。

家庭の階層が低くても、自制心や忍耐力を育むと成績を押し上げられる可能性