「新潮45」休刊へ「部数低迷し企画の吟味や原稿チェックがおろそかになっていた」杉田水脈議員の主張巡る騒動の発端

新潮社は9月25日、総合月刊誌「新潮45」を休刊すると発表した。同社が公式サイトに掲載した「『新潮45』休刊のお知らせ」によると、杉田水脈衆議院議員の論文を巡る一連の騒動が引き金になったようだ。

「ここ数年、部数低迷に直面し、試行錯誤の過程において編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていたことは否めません。その結果、『あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現』(9月21日の社長声明)を掲載してしまいました。このような事態を招いたことについてお詫び致します」

「今後は社内の編集体制をいま一度見直し、信頼に値する出版活動をしていく」