教員の7割「髪型校則に疑問を感じたことがある」 9割が「時代に合わせて、髪型に関する校則も変わっていくべき」 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

教員の7割「髪型校則に疑問を感じたことがある」 9割が「時代に合わせて、髪型に関する校則も変わっていくべき」

「#この髪どうしてダメですか」

「#この髪どうしてダメですか」

P&Gは3月18日、学生の髪型校則をテーマにした「髪型校則へのホンネ調査」の結果を発表した。調査は今年2月にネット上で実施し、現役中高生400人、20歳以上の男女200人、現役教員400人から回答を得た。

現役中高生と卒業生である20歳以上の男女に「生まれつき茶色い地毛を、学校から黒染めするよう促された経験がある」と回答した人は7.3%で、13人に1人が経験していることが分かった。

「学生らしい髪型って具体的にどういった髪型ですか?」

「自由な髪型が許されても良いと思う」という学生は69%にのぼるが、なぜ髪型校則がなぜあるのか、教員に理由を聞いたことがあるという人は9.5%しかいなかった。

また教員で「勤務している学校の髪型校則に疑問を感じたことがある」と回答した人は70%。「時代に合わせて、髪型に関する校則も変わっていくべき」も87%となった。同社は、学生・先生ともに髪型校則に対して疑問や課題を持ってはいるが「双方で対話をする場がないのでは」と推測する。

同社は3月18日から「#この髪どうしてダメですか」キャンペーンを展開。地毛証明書の話や地毛にも関わらず、髪を黒く染めるよう指導される学生がいる報道を見て開始したという。

同日、朝日新聞に掲載された広告は、中高生・卒業生と現役教員合計1000人の回答を元に作られた。広告には、

「地毛証明書を出す理由を教えてください」
「水泳で髪が茶色くなった子も、黒く染めなきゃいけないんですか?」
「学生らしい髪型って具体的にどういった髪型ですか?」
「どうして髪が肩についたら結ばないといけないの?」

といった髪型の校則に関する本音が掲載されている。同社は「少しでも学生の個性の尊重について考えるきっかけをサポートできたらと願っております」とプレスリリースでコメントしている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 世帯年収1000万円の本音「この収入で贅沢できるなんて40年前の基準」「税金が高すぎ。最も割を食う層」
  2. 職場でハラスメント行為をしている人に匿名メールで注意するサービス提供開始 「裁判・告発レベル」まで対応可
  3. 年720時間の残業上限で「過労死ゼロ」実現なるか 厚労省は勤務間インターバルの導入も検討
  4. 【悲報】カップルのクリスマスの過ごし方1位「自宅でまったり」 理由は「疲れているから」、やはり日本人が完全に疲弊している件
  5. 独身アラサーオタクの悩み「趣味も飽き、萌えアニメを見るだけの日々」 主体性のない残念なオタクになってはいけない
  6. 【ゴールデンウィーク格差】有休で12連休の人がいる一方、「仕事上難しい」と中日に出勤の人も
  7. 新型コロナ対策、緊急事態宣言「遅かったと思う」が7割超 布マスク2枚配布「支持しない」は8割弱
  8. 「禁煙推進はナチスと同じ」「都民ファーストはファシズム路線」 愛煙家の中村うさぎ、菅野完らが喫煙規制に反対
  9. 仮想通貨、不動産投資家の7割「今後も保有するつもりはない」――「信用できない」「公的裏付けがないため不安」
  10. 「ゆとり教育=大失敗」は本当か? 白熱する議論、「学力の二極化」と「環境ガチャ」の先にあるもの

アーカイブ