アンジュルムが「大器晩成/乙女の逆襲」でブレイク前夜 スマイレージ時代の雪辱を晴らせるか | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

アンジュルムが「大器晩成/乙女の逆襲」でブレイク前夜 スマイレージ時代の雪辱を晴らせるか

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ、アンジュルム(旧スマイレージ)が2月4日に発売したシングル「大器晩成/乙女の逆襲」が好調だ。オリコンでは初日から2位に位置づけ、完全にブレイク前夜の様相を呈している。

アンジュルムは、昨年スマイレージから改名するとともに、新メンバー3人が加わり9人体制に。リニューアル後初となる今作は発表前から注目が集まっていたが、蓋を開けてみると、出てきたのは抜群にクールな楽曲たちだ。

新メンバー佐々木莉佳子の圧倒的なセンター感

「大器晩成」はファンキーなアップテンポナンバー。つんく♂に代って新進気鋭のロックシンガー中島卓偉氏が楽曲提供した。著名ミュージシャンがレコーディングに参加した、うねるようなサウンドが印象的だ。

新たなグループとして生まれ変わった。

新たなグループとして生まれ変わった。

「乙女の逆襲」の方は、ヒップホップバンド「TOKYO No.1 SOUL SET」の川辺ヒロシ氏が作曲を担当。若干ホラーチックな、幻想的で奥行きのあるサウンドが特徴となっている。

だが、なんといっても凄いのはこうした優れた楽曲を歌うメンバーたちだ。特にハロプロ研修生から加入した新メンバーの3人が素晴らしい。

「大器晩成」のMVでは、新センター佐々木莉佳子(13)のずば抜けた華やかさや、室田瑞希(16)のマセた子ども感、そして相川茉穂(15)の抜群のスタイルといった具合に三者三様に存在感を発揮。とにかくキラキラ感が半端ない、という印象だ。

もちろん、これまでのメンバーも健在だ。先日成人式に出席できなかった怒りをブログにぶちまけて話題になったリーダー、和田彩花(20)はますます美しい。ミュージカル子役出身で、ハロプロ高校生世代の中でも抜群の歌唱力を持つ田村芽実(16)も只ならぬ気迫を見せている。

ちなみに「大器晩成」の歌詞は、内容をざっくり要約すると、

「『大器晩成型なんだから頑張りなさい』って言われても死んだ後に評価されても意味ないし。それなら今輝きたい!」

というもの。いつまでも下積みばかりではやっていられない。大事なのは今だという並々ならぬ決意が感じられる。

スタッフにも存在を忘れられた屈辱のスマイレージ時代

振り返れば、アンジュルムに至るここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。

2011年にはエース格の前田憂佳と、歌唱面で中核を担っていた小川紗季が脱退。その後グループの人気が低迷し、コンサート会場も数千人収容のホール会場から、小規模のライブハウスとなった。ファンからは「実はハロプロ屈指のパフォーマンス力」と評価されていたが、メンバーにしてみれば「どん底」だっただろう。

だが、ここに来てのスマッシュヒットだ。売上面では発売初日に2万6931枚を計上し、過去最高レベルを記録。二日目の2月4日も4741枚を売り上げ、初週4万枚も視野に入ってきた。48系以外のアイドルグループとしてはかなりいい線をいっている。

池袋サンシャインシティで行われたイベントでは、集まった観客の多さに感激した田村が号泣する姿も見られた。ベテランメンバーの福田花音(19)も「乙女の逆襲」にかけて、

「スマイレージ時代にはハロプロメンバーみんなで食べるケーキに(グループの)名前を入れ忘れられたこともあった。スタッフさんにも忘れられがちなので、この曲のヒットを通して逆襲したい」

と決意を新たにしていた。彼女たちは今作で「大器晩成」という言葉を覆すことができるのか。(ライター:ロベルト麻生)

あわせて読みたい:東京女子流の年収アンケートに衝撃

 
乙女の絵画案内  「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる (PHP新書)
乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる (PHP新書)
  • 発売元: PHP研究所
  • 価格: ¥ 994

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 30年間のパチンコ通いで“貯金ゼロ”という60代女性「幸いにもホールのない地域にマンションを購入したらやめられました」
  2. 「お前は客じゃない!」外資系企業の支配人がクレーマーを一喝 「お客様は神様」ではスタッフを守れない
  3. 住みやすい都市ランキング、世界1位は「東京」 コロナ死者数が少ない点などが高評価
  4. 【悲報】不信感が蔓延する日本 勤務先への信頼度は28か国中最下位、メディアへの信頼度も下から3番目
  5. 落合陽一、口唇口蓋裂の息子の写真を投稿する理由明かし大反響 「ありがたい」「当事者として心に響く写真ばかり」
  6. 働く主婦の7割、パワハラ・セクハラ経験 「罵声を浴びて死にたいと思うようになった」「みんなの前で見せしめのように怒られた」
  7. 世帯年収1900万円でも「全く裕福とは思えません」 千代田区の"築40年超"マンションに暮らす50代女性のリアル
  8. 「お客様にはもう少し頭を使ってほしい」 会計時の小銭の出し方を批判したツイートが賛否両論を引き起こす
  9. 「社交的なザリガニのほうがぼっちのザリガニより酔いやすい」 海外の実験結果が話題に
  10. アジア地域「働きがいのある会社ランキング」発表 1位「グーグル」、中小企業はオーストラリアが独占

アーカイブ