川崎市の無差別殺人事件で注目される「トリアージ」とは 秋葉原通り魔事件、大津の園児死傷事故でも実施

画像は東京都福祉保健局のサイトのキャプチャ

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5月28日、神奈川県川崎市の登戸駅付近で、小学生16人を含む18人が刺される事件が発生した。昼過ぎ時点で、小学6年の女児1人と30代男性の死亡が確認されている。犯人とみられる50代男性も死亡が確認された。

同日11時半頃に川崎市消防局が開いた会見によると、現場では被害状況の深刻さからトリアージが行われたという。トリアージとは、傷病の程度から治療の優先度を判断し、可能な限り多くの負傷者を助けるための方法だ。最近では、8日に起きた、滋賀県大津市で保育園児らの列に軽自動車が突っ込んだ事故でも実施された。

登戸の事件では現場で黒2人、赤4人の判断