景気後退期こそ「良い人材」を採るチャンスである理由

不景気こそ強気の採用?

不景気こそ強気の採用?

消費税増税や来たる五輪特需の反動で、景気が後退するという予測がまことしやかにささやかれています。大手企業の来年の採用予定数のニュースなどを見ていると、先んじて人材採用を抑える会社は増えているようです。

過去の求人倍率を見ていても、バブル期やITバブル期など好景気には採用数が増え、バブル崩壊後やリーマンショック後には採用数が減って求人倍率が下がっています。採用に多大なコストがかかるのは確かですが、果たしてこのような判断は合理的なのでしょうか。(文:人材研究所代表・曽和利光)

好景気期の採用は「高値買い」だった