ヒカキン、”人生転機”となった動画投稿から10年「当時はスーパーの店員で、社員寮で撮影してました」 | キャリコネニュース
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ヒカキン、”人生転機”となった動画投稿から10年「当時はスーパーの店員で、社員寮で撮影してました」

画像はツイッターをキャプチャ

画像はツイッターをキャプチャ

YouTuberのヒカキンさんが6月17日、飛躍のきっかけとなった動画を投稿して10年経ったことを報告した。ヒカキンさんは同日、ツイッターで「僕の人生の転機『Super Mario Beatbox』の動画投稿から今日で丁度10年」とコメントした。

「全てはこの動画から始まりました。当時はスーパーの店員で、この動画は社員寮で撮影してました。投稿してすぐ世界中でバズってメールが2万件くらい来て震えたあの感覚は今でも忘れません」

動画は4900万回再生 「この人将来タワマンで猫と暮らしてそう」というコメントも

ヒカキンさんは2007年からYouTube上で動画投稿を開始。当初はダフト・パンクやストリートファイター2の音楽などをビートボックスで演奏していた。転機となった動画は、ゲーム「スーパーマリオ」シリーズの音楽をビートボックスで演奏するというもので2010年6月に投稿された。18日現在、4900万回以上再生されている。コメントも6万3000件以上ある。

2011年7月から”ビデオブログ”として現在のメインチャンネル「HikakinTV」を開設。コンビニで買ったお菓子の食レポや購入したものの紹介などを行っていた。

転機から10年という投稿のリプライ欄には「おめでとうございます これからもずっと応援します」「10年前から見てました」といった声が寄せられた。

「Super Mario Beatbox」のコメント欄にも「この人将来タワマンで猫と暮らしてそう」「若い頃のほうがセイキンに似てる」などといった書き込みが寄せられている。

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