世帯年収600万円以上でも厳しい、という人の声「毎月カツカツ。旅行なんて話題にも上がらない」

「生活の余裕なんて言葉は夢のまた夢」と嘆く声

「生活の余裕なんて言葉は夢のまた夢」と嘆く声

先日、キャリコネニュースで掲載した「年収1000万超のファミリー世帯の暮らし『夫は激務。子ども手当なし。メリットはなにもない』」という記事に読者から反響の声が寄せられた。東京都で事務・管理職をする世帯年収600~800万円の50代女性は、

「そこまでの年収はないのに激務です。残業代はもらえず、退職金もありません。記事では『年収が高いことがばれないように、高級なブランドのバックを持たないようにする』と書かれていましたが、羨ましいです」

と嘆く。また新型コロナウイルスの影響で、最近の「旅行が出来なくてストレス」という風潮についても、

「ずっと前から旅行が出来ていないので、今さらストレスはありません。それがいいんだか、悲しいんだか」

という。厚労省の調査によると2017年の1世帯あたり平均年収は551万6000円。世帯年収600~800万円というと平均を上回るが、不満を抱える人は多いようだ。(文:鹿賀大資)

「中学受験を予定しており、その費用だけで100万円以上はかかりそう」