高層マンションの住民は「心が貧しい」のか? 熾烈な見栄の張り合いにドン引き | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

高層マンションの住民は「心が貧しい」のか? 熾烈な見栄の張り合いにドン引き

新生活を機に引っ越しする人が多い今、高層マンションに入居した新参者が「手荒い洗礼」を受けているという。4月3日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)では、高層マンションで直面する見栄の張り合いを紹介している。

誰もが一度は住んでみたいと思う高層マンションだが、最近は住民同士の苦情も多いようだ。ベランダでの布団たたきや夜9時以降のトイレ使用を禁止するなど、生活する上で支障が出てきそうなものも並んでいる。

住民同士は「高級車の車種」で呼び合っている?

「見栄で住むくらいなら、出ていけ」

「見栄で住むくらいなら、出ていけ」

実際にどのような洗礼があるのか。マンション管理士があげたのは、以下のようなものだ。

「車による差別化がかなりあって、数千万円しないと高級車として認められない。昔は○○階の~さんと呼ばれていたのが、今は車種の名前を呼ばれることもある」
「エレベーターに乗って3階のボタンを押した途端、『低層のくせに乗るな!』と冷たい視線を浴びる」
「マンションの敷地内のドッグランがあるが、犬種だけでなく、どこのドッグサロンに通っているのかも格付けの対象になる」

優越感を競うような住民同士のやりとりに、カンニング竹山さんは猛反発した。

「本当の心の金持ちでも何ともないよ。金持ちを気取っているだけで、心は貧乏なまま。マンションに見栄で住むくらいなら出ていけ、バカ野郎」

見栄の張り合いは、これだけにとどまらない。番組には、高層マンションに住んでいる40代女性から、ゴミ出しに関して納得のいかないことがあると悩みが寄せられた。

「隣に引っ越してきた住民が、スエットにノーメイクでゴミ出しをしている。ゴミ出しとはいえ外に出るわけなので、外に出る格好をして薄化粧くらいするのが当たり前だと思う。マンションのイメージが崩れるため、やめてもらいたいが、注意してもよいのだろうか」

激安スーパーで買い物し、高級店の袋に入れ替える

女性の間でも、外に出る際にどこまですっぴんで出られるか、というのは話題になる。この相談に食いついてきたのは千秋さんだ。

「本当の金持ちは、きったない格好して質素な生活をしている。高級外車で見栄を張っている人は、ただの成金」

相談者に対しても、他人のことについて口出しすべきでないとバッサリだ。とはいえ高級マンションに住むことは、見栄とプライド込みという考えもある。主婦たちのステータスに関わることは、細かい注意事項やクレームが出るのも仕方がないということなのか。

なお、見栄を張ろうとするのは女性に限ったことではない。男性にも、高層マンションに見合った生活をしたいという思いがある。

「購入したマンションの駐車場は高級外車ばかり。今乗っている国産車は恥ずかしくて置けないため、(コレクター色のある)レトロ感が出ている古い車に買い替えた」

自転車などの日用品から子どもの小学校まで、自分の持ち物すべてが気になるようになり、夫婦関係が悪化することも。激安スーパーで買い物していることが分かると陰口を叩かれると思い込む主婦は、高級スーパーの袋に移し替えて自宅に持って帰ってくる。

婦人公論編集者「見栄を張るのも命がけ」

「婦人公論」編集副主幹の三木哲夫さんは「ここに住んでいる人の年収はおそらく500万円くらいだと思う」と、高級マンションに住む人々の暮らしの実態を推測する。

「見栄を張れば張るほど、自分の生活は苦しいものとなる。カップヌードルも子どものおやつではなく、旦那の主食。見栄を張るために、命がけの生活をしている」

あわせてよみたい:あさイチで所ジョージの名言連発「今日そのものが美しい」

 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 居酒屋で料理ばかり頼む客は迷惑なのか? 「家族連れで利用して嫌な顔をされた」という相談が話題に
  2. 「お前は客じゃない!」外資系企業の支配人がクレーマーを一喝 「お客様は神様」ではスタッフを守れない
  3. 世帯年収1000万円の本音「この収入で贅沢できるなんて40年前の基準」「税金が高すぎ。最も割を食う層」
  4. 暴言に土下座要求、日本の「カスタマーハラスメント」に厚切りジェイソン「アメリカでは店員は対等な立場」
  5. 小林麻央さん逝去で高橋克典、平原綾香らが追悼 「命の価値を、生きる意志を訴え続けた」
  6. 裁量労働制の拡大削除へ「まだ安心できる状況ではない」 法政大・上西教授「高プロについても追及を」と警鐘
  7. 「ホワイト企業という言葉に違和感」若新氏が労働環境重視の風潮に苦言 「環境の改善よりも、成長機会を作っていく必要ある」
  8. 「オヤジが腐るのは20年同じ会社で働いているから」小田嶋隆氏のツイートに賛否 「同じ職場で同じ人間関係が20年続くわけじゃない」
  9. 女性の約半数が「パートナーにがっつり稼いで欲しい」と回答 4人に1人は専業主婦に憧れ
  10. 東京五輪の協賛企業にボランティア「徴集ノルマ」? パートナー企業は「強制ではない」と否定

アーカイブ