アルバイトを「している」と回答した人は7割近く。職種を聞くと「飲食店接客・調理」(31.1%)が最多で、2位以降は「家庭教師・塾講師」(12.0%)、「コンビニ・スーパー販売」(11.5%)と続いた。また1か月にアルバイトで得られる収入については「3万円未満」(24.0%)が最多。次が同率で「3万円以上4万円未満」、「8万円以上」(15.7%)だった。
コロナ禍でオンライン授業を受講していると回答した人は7割以上となった。オンライン授業で困っていることを聞くと、「運動不足になった」(59.7%)、「人との会話がなく寂しい」(41.1%)、「オンオフをつけづらい」(39.5%)という回答が寄せられた。