女性は「収入が旦那の1.5倍ある」とのことで、子どもが産まれた場合、かなり家計に響くと見ている。
「産休育休で収入が減ること、場合によってはフルタイムで働けなくなり、貯金や投資が現状維持できなくなるのではと不安です」
現在の資産状況について「貯金、NISA、iDeCo、海外オフショア投資、個人年金保険」と明かす。また現在賃貸住まいだが、新築分譲マンションを購入したため、来年2月から住宅ローンの支払いが始まるとのこと。
そこで女性は「贅沢もせず普通の暮らし」をしているという。
「外食は月に2回程度、普段は自炊」をするとのことで、エンゲル係数はだいぶ低そうだ。
また「旅行が趣味」だというが、それでも「4か月に1回くらい国内旅行」をする程度らしい。
文部科学省や学生生活調査などのデータを見ると、子ども1人を大学卒業まで育てる場合、およそ3000万円かかると言われている。たしかに世帯年収が1000万円を超えていても、お金の不安はのしかかってきそうだ。
※キャリコネニュースでは世帯年収に関するアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/CPG04M4S
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