「社長の愛人」が社員ヅラでタメ口、使用人扱い…社員10人が怒りの退職!→ 会社は倒産「スカッとしました」と語る女性 | キャリコネニュース
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「社長の愛人」が社員ヅラでタメ口、使用人扱い…社員10人が怒りの退職!→ 会社は倒産「スカッとしました」と語る女性

画像はイメージ

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トップが公私混同しているような会社では、部下もモチベーションが上がらないだろう。投稿を寄せた埼玉県の40代女性(企画・マーケティング・経営・管理職)は、社長の理不尽な行いが原因で勤務先が崩壊したことがあるという。

女性が勤めていたのは社員20人ほどの会社だった。会計担当だった女性は、社長の不正に気付いていたそう。(文:長田コウ)

「社長の愛人を名前だけ社員名簿に入れ他の社員より破格の給料をあげていました」

「10人程で結託し辞めてやりました!」

愛人は、破格の給料をもらっていた。会社にたまに来ては社員にタメ口で話し、あげく、社員は使用人かのような振る舞いをしていた。これにムカついてしまうのも無理はない。

「私達社員は呆れキレていたので私を含め10人程で結託し辞めてやりました!」

その後、婿養子だった社長は妻に愛人の存在がバレて、会社は潰れた。これを知った女性は「スカッとしました」と書いて投稿を結んでいる。

また、50代女性は派遣先での理不尽な体験を明かした。その派遣先では、社長のお気に入りや“社長の彼女”の意向によって、シフトが左右されるという。

仕事に関して事実とは違う疑いをかけられ、「徐々にシフトを減らす」ことや「一気にシフトを無くす」といった被害を受けてきた。

さらには「お客様とケンカした等、私の知らない話が出回り、仕事が無くなる」ことまであったそう。根も葉もない噂で仕事を失うとは、たまったものではない。女性は一連の出来事を踏まえ、「個人的な感情でシフトを決める会社」と評していた。これでは働きにくいこと極まりないだろう。

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