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冬のボーナスシーズンが到来した。世間では厳しい懐事情も聞こえてくる中、思わず二度見してしまうような支給額を明かす人もいる。投稿を寄せた広島県の20代男性(ITエンジニア/年収600万円)は、製造業の社内SEとして働いている。今回のボーナス額について、驚きの金額を明かした。(文:長田コウ)
「去年は150万で今年は200万」
20代にして200万円とは、羨ましい限りだ。昨年から50万円もアップしているが、男性によればこれでも調整が入っているそう。
「去年の方が本来多く貰える年ではあったが、私自身が入社2年目であったこともあり減らされていた。しかし同世代よりかは多く貰っているので納得はしている」
ボーナス100万円の男性、8割は貯金に
入社数年にして、すでに同世代の平均を大きく上回る待遇を受けているようだ。しかし、浮かれた様子はなく、使い道は極めて堅実だ。
「使い道はほとんど投資信託です」
栃木県の30代男性(営業/年収850万円)も、自動車部品メーカー勤務で安定した収入を得ている一人だ。
「冬のボーナスは昨年冬のボーナスと同等であり、約100万円程度となっている」
「金額面についてはある程度は納得している」と心境を明かしている。こちらの男性も、使い道は非常に手堅い。
「使い道としては、8割程度は貯金、残りは買い物や、家族との食事、お出かけ費用の足しに使用することを想定している」
高額なボーナスを手にしても決して派手には使わない、堅実な姿勢が垣間見える。
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