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esports大会に参加すると仮想通貨がもらえる!? タイムチケット独自の仮想通貨「タイムコイン」が描く未来

0905time近年、スキルやモノなどを共有してお金をやり取りする「シェアリングエコノミー」、企業に所属せずに個人がインターネットを介して仕事を請け負う「ギグ・エコノミー」の市場が拡大している。【click here for english version】

しかし、多くの人が自分の時間をフレキシブルに使いながら、収入を得る方法を模索する一方、活動資金や顧客獲得の手段はまだまだ限定的・非効率的で、新しい働き方が確立されたとは言い難い。

今回は個人のスキル・経験を取引できるマーケットプレイス「タイムチケット」や、esports選手とファンを支援するサービス「eSportStars(通称:いぽすた)」を運営する株式会社タイムチケットのCEO、各務正人氏に同社が発行する仮想通貨(タイムコイン)で個人の取引履歴や活動実績を評価するブロックチェーンプロジェクト『タイムコインプロトコル』の取り組みを聞いた。

"タイムマイニング"と"esportsマイニング"が鍵に

0910time企業を社員が評価する口コミサイト『キャリコネ』を運営するグローバルウェイの創業者である各務氏。2016年、個人がスキル・経験を売買できる『タイムチケット』を買収した。昨年6月には「個人が主役の評価経済をつくる」ことをミッションに掲げ、同サービスの運営会社を設立し、新しいビジネスのあり方・働き方を模索してきた。

現在取り組んでいるのが、独自の仮想通貨「タイムコイン」だ。世界でトップクラスの仮想通貨取引所、ビットフォレックスへの年内上場を目指している。

「タイムチケットを購入してサービスを利用するとタイムコインをもらえます。我々はこれを"タイムマイニング"と呼んでいます。同様に、eSportStarsのゲーム大会に参加すればするほど報酬としてタイムコインをもらえる"esportsマイニング"機能も実装する予定です」

ユーザーはタイムコインを仮想通貨取引所で売却することができる。また、タイムコインを中長期で保有するとで、サービス内特典サービスを受けることができる。タイムチケットでは保有量に応じて割引などの特別サービスを受けることができるほか、eSportStarsでは限定グッズを入手したり、限定トーナメントに参加したりできるようになる。

また、eスポーツチームや選手はeSportStarsの大会への参加だけでなく、自らトーナメント大会を主催したり、大会にファンを呼んだりすることでタイムコインをもらうことができる。

「通常、選手やチームがトーナメント主催しようとしても、スポンサーやファンを集めるのがなかなか難しい。しかし、eSportStarsとタイムコインの仕組みを使うことで、一個人がいつでもお金を稼げるようになる。しかも、タイムコインでも収入を得ることができます」

さらに、ゲーム実況動画の配信者も、eSportStarsの大会の実況動画を作成して運営に提供するとタイムコインをもらえる。支援の輪を広げることでesports業界全体を盛り上げていく。

タイムコインの普及で多種多様なシェアリングサービスが生まれる!?

0905time3そもそも、タイムコインはどのように生まれたのか。そこには、個人の時間、スキルが適性に評価される"信用評価経済"を実現する、というタイムチケットの理念が関わってくる。

「個人のスキルが正しく評価、売買されるためには、個人が過去の取引履歴や活動実績などを一元化して管理し、自由にシェアできる仕組みが必要だと考えました。

タイムチケットのようなシェアリングサービスは資本力でユーザーを囲い込むと勝つという構図になっていますが、他社と同じようにタイムチケットの中だけで完結させていては、本当の意味での信用評価経済は実現できません。仕事のスキルの評点は不変ではないし、過去の実績は特定のサービス・アプリに依存するものではなく、ユーザー個人に付随するものなのでフェアじゃないんですね。

つまり職種ごとやスキルのレベルごとにマトリックス化して、サードパーティーも含めてオープンソースで評価していくのが理想的なんです」

そこで構想されたのがブロックチェーンを活用し、利用者が各サービスを横断して過去の取引や評価などを引き継ぐことができる非中央集権型シェアリングエコノミーサービスプラットフォーム「タイムコインプロトコル」だ。

通常、シェアリングサービスを利用するには、サービスごとにユーザーの個人情報の登録が必要だが、このプラットフォーム上で運営されるサービス同士で信用データなどの情報を共有することができる。

また、売り手と買い手のエンゲージメントから決済までの技術的基盤にこのプロトコルを利用すれば、IT知識のない個人もシェアリングサービスのサービスを開設でき、コスト面で参入ハードルが下がるメリットもある。

「シェアリングサービスは開発・運用・集客のコストが非常に高く、普通に運営すると採算が取りにくい。サービス間で顧客データを共有でき、シェアリングエコノミーサービスの基礎機能を簡単に作ることができ、ブロックチェーンやAIを内蔵するプロトコルでできるかぎり自動運営できれば、損益分岐点が下がり、さまざまなシェアリングサービスが生まれやすくなるはずです。

さまざまなサービス・アプリでこのプロトコルが活用されることで、結果的にユーザーは特定のサービスに依存することなく、より良いサービスを求めて自由に回遊しやすくなるでしょう。シェアリングサービスが当たり前のように使われる世の中になっていくと思います」

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