全体に就活靴での靴ずれ経験を聞いたところ、最多は「足に痛みがあった」(48%)だった。次いで「足の皮がめくれた」(28.3%)、「足の皮膚が赤くなった」(27.7%)、「足に水ぶくれができた」(23.8%)、「足から血が出た」(11.2%)と続いた。
スニーカーでの就活への抵抗感を聞くと、現役就活生の過半数が「マナーがないと思われるから、スニーカーを履いて就活しなかった」(55.7%)と回答。
一方、採用担当者の約8割は企業の説明会や面接で就活生がスニーカーを履いて就活しても気にならない」(79%)と答えている。両者でスニーカーでの就活に対する認識のギャップがあるようだ。