副業で年商1000万円!? サラリーマンとも起業家とも違う選択肢を作る | キャリコネニュース - Page 2
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副業で年商1000万円!? サラリーマンとも起業家とも違う選択肢を作る

こんにちは。

実は7月から全く新しいビジネスのチャレンジを初めてます。その名も「副業で年商1000万円のプロダクトを作ることを全員が目指すビジネス実践ファーム」です。怪しすぎてタイトル見ただけでページ閉じたくなるでしょ?やべぇ、遂に細野がイカレチマッタと思いますよね( ̄▽ ̄;)

でもほら、イノベーションは生まれた瞬間は殆どの人に理解されないって言うじゃないですか。だから多分この仕組みはめっちゃ大当たりするか、めっちゃ大外れするかどっちかなんで、もしよかったら皆さんに見守っていただきたいなと思ってます。

詳しくは以下のページをご覧いただきたいのですが、今日は簡単にどういう仕組みなのかをご説明してみようと思います。

年商1000万円のプロダクトを作ることを全員が目指すビジネス実践ファーム

(文:一般社団法人Fukusen 細野 真悟)

<目次>
生命保険の仕組みをビジネス立ち上げに転用
サラリーマンか、起業家か。何その二択?
僕はもう一つの選択肢を創りたい
全ての人に、本業の他に、自分が本当にやりたいことを実現するビジネスを持ってもらいたい

生命保険の仕組みをビジネス立ち上げに転用

この仕組みを理解するためには(掛け捨ての)生命保険の仕組みを改めてご説明する必要があります。

掛け捨ての生命保険とは、加入者みんなが毎月1万円とかの掛け金を出して、万が一加入者が死亡した際には加入者の指定した人(大体は家族)が1000万円とかを受け取れるというもの。

何でこんな仕組みが必要なのかというと「万が一」が起きた時に必要なお金を一人一人では用意できないから、みんなでお金を出し合って、万が一に備えようということだと思います。

一方で、ビジネスにおいては会社に所属していれば、イケてるビジネスを思いついたら会社に起案して承認され、予算や人を付けてもらえばそれでビジネスを立ち上げられるし、自分で起業したければ、大体は融資や投資を受けて資金を調達して、そのお金を元手に人を雇ったりビジネスを成立させるための投資を行うわけです。

そう。よーく考えてください。マジで上記2つのやり方しかないんです。自分の所属している会社に新規ビジネスの起案をして承認して予算を付けてもらうか、起業して(本気汁出して)必死に融資や投資という形で資金調達するか、しか。

サラリーマンか、起業家か。何その二択?

僕はいきなり起業なんてする人はかなりおかしな人だと思ってます(失礼をお許しください!)。普通じゃない。普通じゃないぐらい頭がいいか、普通じゃないぐらい頭がおかしい。

一方で、サラリーマンやってると、アホみたいに会社に殆ど全てのエネルギーを注ぎ、ほんの一部のバイタリティ溢れる人が人が副業をしてる。その他の人はその会社で給料を上げるために必死に働く。

副業は、一社に全てを捧げる生き方よりはマシだとは思いますが、それでもやっぱり、会社の部品として価値を提供して報酬を貰うという意味では本質的には何も変わってない。単に一極集中を避けて報酬ワーカーポートフォリオを組んだだけ。

報酬ワーカー以外でいうと、資産家や事業家という生き方がありますが、資産家は生まれた家柄やIPOなどで一山当てないと普通は無理だし、事業家はさっき言ったように、ちょっと普通じゃないぐらい命がけないといけない感じになってる笑。

いや、マジで選択肢狭くないですか?普通に家庭を持って金銭的に困らない水準(多分年収1000万円~1200万円ぐらい)の生活を手に入れるためには、サラリーマンで昇進して部長以上ぐらいになるか、厳しい外資系に転職して身も心も削りながら結果を出すか、副業でガッツリ稼いで本業との合算でその金額行くか、それかもう一念発起して起業する(そのために融資や投資を獲得しないといけない)しかしかないなんて。

僕はもう一つの選択肢を創りたい

それが「副業で年商1000万円のプロダクトを作ることを目指す」です。

ここで言う「プロダクト」というのは、自分が身を粉にして働かなくても回る事業をイメージしていて、労働集約ビジネスではありません。自分の給与を除いた利益率は30%程度以上を想定しているので、つまりは自分の取り分は年収300万円以上を想定しています。つまり不労所得で300万円/年以上を生み出す自分のプロダクトを作ることを「副業」で目指すということです。

そのぐらいのビジネスチャンスはゴロゴロ転がっています。なのになぜ誰もやらないかというと、サラリーマンは以下の2つの理由でやれないからです。

①ビジネスモデルを作る知識も経験もない
②イケてるビジネスモデルを思いついても試しにやってみる資金がない

なので、この「Fukusenファーム」では両方を提供します。

①は僕の全ナレッジを惜しみなく提供しますし、②は毎月1万円の拠出金をストックして(発起人の僕の売上にはなりません)、誰かがいいビジネスを思いついちゃったときの軍資金とします(生命保険と同じ考え方です)。

そして、このファームの発起人の僕の収益はどこで取るかというと、ファームメンバーが立ち上げたビジネスが年商1000万円を超えた時から3年間売上の10%(個人事業主が消費税10%を免税される期間とほぼ一致)をいただくという設計になってます。逆い言うとそれまではタダ働きですw。必死にファームメンバーにナレッジを注入し、毎週ビジネスの壁打ちをして、軍資金を使ってメンバー個人では決して拠出できない規模(数十万円)の実験を繰り返し、何とかして年商1000万円を超えるレベルまで持っていきます。

という僕なりの新しいエンタープライズの形です。

大成功したらそりゃめちゃめちゃ楽しいし、大失敗しても大した痛手ではなく、みんな失敗から学習できる。どっちに転んでも絶対に勝ちの勝負ですw

最後に、僕がこのファームにかける願いを掲載させてください。

全ての人に、本業の他に、自分が本当にやりたいことを実現するビジネスを持ってもらいたい

「全ての人に、本業の他に、自分が本当にやりたいことを実現するビジネスを持ってもらいたい」というのが僕の願いです。「そんな上手い話があるわけない」という常識を壊すチャレンジがしたいです。

例えば、大企業の中で新規事業や企画の提案をしたけど売上規模がそこまで大きくないからという理由で却下されたビジネスアイデアたち。例えば、何となくこんなの出来たらいいよなぁと個人の頭の中にぼやっとあるけど、決して実現されることのないビジネスアイデアたち。それらのビジネスアイデアの中でも「その個人がライフワークとして取り組みたいと思えるレベルのもの」を拾い上げて育てる仕組みがこの世にないだけ。それらビジネスアイデアを一緒に育ててくれる実力がある人は世の中にたくさんいるのに、その人たちの力とビジネスアイデアの種を結びつける仕組みがない。。

投資はIPOもしくはMAされて株価が大きく跳ねることを期待できるビジネスじゃないと成立しないスキーム。年商1000万円程度のビジネスに投資は集まらない。ビジネスコンサルやマーケコンサルを雇っても、アドバイスはしてくれるけど、伴走まではしてくれない。各論は手を貸してくれない。そこまでやってもらうにはフィーが高すぎてとても個人ではお願いできない。。

だからこのスキームを作りました。。

これが僕なりの新しいエンタープライズの形。そして、僕のFukusenから成功例をたくさん出して、Fukusenファームに入りたいと思う人を増やしたい。そして、そして、その先には、このスキーム自体をオープンソース化して、僕以外の人(発起人)がこのスキームで個人を支援できる世の中にしたいです。。

めちゃめちゃタイトルは怪しいですが、この形がビジネスアイデアを色々試すにはベストな形だという結論に至りました。。

ぜひこのチャレンジに共感いただける方はご参加いただければと思います。

早速ファームメンバーが奮闘記をnoteで綴ってくれるみたいなので、こちらのnoteもぜひフォローしてチェックしてみてください!

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