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オフィスにビリヤード・卓球台まであるってホント? ラクーンが「ホワイト企業」に認定された理由

第3回 ホワイト企業アワードで「オフィス環境 部門賞」を受賞

第3回 ホワイト企業アワードで「オフィス環境 部門賞」を受賞

全国の"素晴らしい"企業を表彰する「ホワイト企業アワード」(JWS/日本次世代企業普及機構 主催)。2018年3月に開催された第3回では、「オフィス環境 部門賞」をラクーン(※)(東京・日本橋)が受賞した。

卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」やBtoB後払い決済サービス「Paid(ペイド)」などで知られるラクーン。同社の社長室長代理 兼 社長補佐の濱田暁彦さんに、その独創的なオフィス改革について聞いた。
※2018年11月1日に社名変更し、現在は「ラクーンホールディングス」

コミュニケーションが活性化して生産性がアップ

社長室長代理/社長補佐の濱田さん	 

社長室長代理/社長補佐の濱田さん

――受賞に至った理由や具体的な取り組み内容を教えてください。

弊社はプロセスではなく結果を評価しているため、社員が必要なタイミングで自主的にリフレッシュでき、ときには一人になって集中できるように、ビリヤード・ダーツ・卓球台があるコミュニケーションスペース、楽器の練習部屋、仮眠室、一人用の作業部屋などを設置しています。さらに、ビルを一棟借りして電話がよく鳴る事業部と鳴らない技術系の部を別の階に配置し、いろいろな職種の社員が集中できる環境を整えています(濱田さん、以下同)

――こうした取り組みを行ったことで、実際にどのような影響があったのでしょうか。

ビルの一棟借りによる事業部の配置は集中力向上に繋がっていますし、リフレッシュできるスペースや一人用の作業部屋などが仕事のメリハリを生んでいます。また、さまざまな設備を充実させたことは社内コミュニケーション活性にも繋がり、社員の多種多様な個性や才能を活かしたチームワーク形成に一役買っています。その結果、弊社は「有給取得率が高く残業時間は平均以下、長期に渡る増益」という高い生産性を維持していると考えています。

ホワイト企業認定されたことで採用活動にもプラスに

社員の個性を発掘し、コミュニケーションを活性化するための社内イベント「ダーツ大会」の様子

社員の個性を発掘し、コミュニケーションを活性化するための社内イベント「ダーツ大会」の様子

――これまでも働きやすい環境づくりのためにさまざまな取り組みを行ってきましたが、うまくいかない施策もあったのでしょうか。

当初はトップダウンで設備や制度を整えることが多かったのですが、それらは会社からの押し付けのようになってしまい、ほとんど利用されずに終わることもありました。やはり、社員の希望を聴いて設備や制度を整えた方が利用頻度は高く、社員の満足度もアップします。そのため、現在も弊社では日報やアイディアコンテストで社員の声を集めて設備や制度に反映し、社員にとって本当に働きやすい社内環境を追求しています。

――ホワイト企業に認定されたことでメリットを感じていることはありますか。

企業ページにホワイト企業アワードのロゴを掲載したことで、求職者から「受賞のロゴを見ました。素敵な会社なんですね」と言われるようになりました。弊社に対する信頼感や安心感が、アップしているように感じます。また、先日「ホワイト企業アワード受賞のプレスリリースを見た」と連絡があり、専門誌のオフィス取材が入りました。受賞をキッカケとした取材も、社員のモチベーションアップに繋がっていると感じています。

リモートワークも検討中。多様な社員が長く快適に働きやすい会社に

――今回はオフィス環境での受賞となりましたが、社員の働きやすさ改善のため、今後実施していく施策等はありますでしょうか。

子育てや介護等で家を離れられない社員が増える可能性もあるため、今後はリモートワークの導入も視野に入れ、社員の声や時代の流れに合わせて、より一層働きやすい就労環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。また、社員の健康をサポートする「健康経営」への着手もしていきたいと思っています。来年度もホワイト企業アワードを受賞できるよう、弊社は社員にとって働きやすく魅力的な会社を目指していきます。

※本記事は、受賞当時(2018年3月)のインタビューをもとに作成しています
 ホワイト財団のインタビューページ

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