人気YouTuber、ワタナベマホトを改めて批判「自分が無敵だと勘違いしてこうなった」 | キャリコネニュース
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人気YouTuber、ワタナベマホトを改めて批判「自分が無敵だと勘違いしてこうなった」

画像はYouTubeをキャプチャ

画像はYouTubeをキャプチャ

元欅坂46で女優の今泉佑唯さんとの結婚を発表したYouTuberのワタナベマホトさんのメインチャンネルがアカウント停止(BAN)される事態となった。

1月27日現在、マホトさんのチャンネルには「YouTube のコミュニティ ガイドラインに違反していたため、このアカウントを停止しました」と表示され、動画の視聴が不可能となっている。

暴行事件からの活動再開時に「大抵のYouTuberに受け入れられて…」

マホトさんは20日に結婚を発表したが、15歳の女子高生に卑猥な写真を要求していたことが直後に判明。所属事務所のUUUMは22日、マホトさんの契約解除を発表している。

2019年に米人気YouTuberが児童ポルノ禁止法違反で禁固10年の実刑判決となっており、YouTubeアカウントが削除された。マホトさんのBANもYouTube側の判断だと考えられる。

人気YouTuberのPDRさんは24日公開の動画で、マホトさんを批判した。マホトさんは2019年に女性へ暴行し、逮捕されたことを挙げ、その時から「(気持ちは)変わってないですし、この事件に関してはもう呆れて物が言えないですね」とコメントした。

PDRさんは以前、マホトさんと親交があったものの、「こんな人と友だちだったことが恥ずかしい」と語った。

「でもこれだけは言えます。マホトは彼女をボコボコにして逮捕されたにもかかわらず、何事もなかったかのように活動を再開できて、大抵のYouTuberに受け入れられて、自分が無敵だと勘違いしてこうなったんだと思います」

米なら禁錮10年「大人が子どもを守れないんだったら誰が守るんだ」

ネット上には「写真を送る女が悪い」という声が挙がっているが、PDRさんは「たしかに彼女は写真を送ったのはよくないと思うんですけど、彼女は15歳ですよ。子どもだよ」と述べ、子どもから卑猥な写真が送られたら無視をするか今後送らないよう説得するべきであり、「やったらダメなのは卑猥な写真をもっと要求する」ことだと批判した。

また、日本の児童ポルノに関する法律は”ゆるい”とし、前述の米YouTuberの件を挙げる。「日本もここまで厳しくしないと。大人が子どもを守れないんだったら誰が守るんだ」と憤りをあらわにした。

「彼女は被害者ですから。親にどんな気持ちで打ち明けたのか想像できないです。今泉さんも暴力事件を知った上で結婚したから批判もあると思うんですけど、妊娠のデリケートな時期にこれは可哀想だろ。まだ22歳なのにバツイチのシングルマザーになるんだよ。しかも大勢の人の前で」

続けて、「これから生まれてくる子ども。子どもには本当に罪ないし、本当強く生きてほしい」とコメントした。

コメント欄には「仲が良かった相手に悪いことは悪いとはっきり言えるPDRさんは本当にすごいと思います」「もっと他のYouTuberも重く受け止めるべきだと思います」「15歳を叱ることは大切かもしれないけど、まずは保護することが優先」といった声が寄せられた。

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