飼いたい犬種ランキング、1位は「柴犬」 「ゴールデン」や「トイプー」を抑える | キャリコネニュース
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飼いたい犬種ランキング、1位は「柴犬」 「ゴールデン」や「トイプー」を抑える

憧れの犬種ランキング

憧れの犬種ランキング

PLAN-Bは3月9日、「飼ってみたい憧れの犬種」のアンケート結果を発表した。調査は2月にネット上で実施し、10代~60代の男女1000人から回答を得た。

飼ってみたい憧れの犬種ランキング1位は「柴犬」で124票獲得。2位以降、「ゴールデン・レトリバー」(121票)、「トイ・プードル」(102票)、「シベリアン・ハスキー」(63票)、「チワワ」(59票)、「ポメラニアン」(58票)と続いた。人気の犬種は「小型犬」が59.3%を占めた。

犬を飼っている人の憧れの犬種1位は「ゴールデン・レトリバー」

犬を飼っていない人に限定しても、1位は「柴犬」で、理由として「利口で可愛いので、飼いたいです。あまり大きくならないという点も良いと思っています」(30代男性)という声が挙がっている。

2位は「トイ・プードル」で、20代女性から「ずっと欲しいと思ってる犬です。育てやすいとよく聞くし見た目が1番好みです」という声が寄せられた。3位以降、「ゴールデン・レトリバー」、「チワワ」、「ポメラニアン」、「シベリアン・ハスキー」、「コーギー」と続く。

一方、犬を飼っている人の憧れの犬種1位は「ゴールデン・レトリバー」。ウィペットを飼っている40代女性は、ゴールデン・レトリバーの魅力について「愛犬との散歩やドッグランで知り合うどのゴールデン・レトリバーも性格がよく攻撃性がないから」と語る。

「ラブラドールの穏やかさとハウンド系犬種のひょうきんで明るい部分を併せ持っていて最強の犬種だと感じる。色味も美しく輝くような毛並みにうっとりする」

2位以降は「トイ・プードル」、「柴犬」、「シベリアン・ハスキー」、「ラブラドール・レトリバー」、「チワワ」、「ボーダー・コリー」と続く。

飼えない、飼わない理由を聞くと、最も多かったのは「ちゃんとお世話できるか不安」(24.0%)。以降、「金銭的な問題」(18.7%)、「ペット可物件ではない」(15.2%)と続く。そのほか具体的には、

「臭いが気になる」(20代女性)
「年齢的に最後までみてあげられるかどうか、自分が病気になったらなどを考えると二の足を踏む」(50代女性)
「わんちゃんに愛情を注ぐあまり、家庭をないがしろにしてしまう可能性があるから」(50代男性)
「亡くなったときがかわいそうだから」(30代女性)

といった声が寄せられた。

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