勝間和代、住宅街で豚骨ラーメン作りに苦言「絶対嫌だ。引っ越すし、計測器で計って見せるかも」「におい漏れしない鍋をあげる」
8月20日放送の『バラいろダンディ』では、キャリコネニュースの記事「住宅街で豚骨ラーメン作ってたらお隣さんから苦情」が紹介された。
記事は、夫が趣味で豚骨ラーメンを作っていると、隣人から「臭いし気分が悪くなるのでやめてほしい」と苦情を言われたというもの。しかし、一戸建ての上「煙を出している訳でもない」ため、「文句を言わることに納得できない」という掲示板の投稿を紹介したものだ。
掲示板ではこの主張を擁護する人は少なかったが、経済評論家の勝間和代さんも「私絶対嫌だ」とコメントした。
「ちゃんと空気やにおいを漏れないように配慮しないと、家の中も、隣の人もキツい」
もし隣人がそのような人だったら、勝間さんは「引っ越すし、におい測定器ではかって見せるかもしれない」という。あるいはにおいの漏れない閉鎖式の鍋を「これで作ってください」と渡すかもしれないと話す。豚骨ラーメンは生活臭の範疇を超えると感じているようだ。
勝間さんは動物性食品を積極的に摂取しないため、普段の調理で肉や魚は使わないというが、それでも料理をする際は、
「においが漏れない鍋を使ってるんですよ。ちゃんと空気やにおいを漏れないように配慮しないとキツいですよ。家の中もキツいし、隣の人もキツいです」
とコメントしている。
くらたま「においと音は程度と頻度の問題」「些細なことで起こる隣人もいるし分からない」
一方、漫画家の倉田真由美さんは、自身が福岡出身のことから「私は豚骨の国で育っていますから、あんまり」とし、「においと音は程度と頻度の問題」と話す。住宅街での豚骨ラーメン作りに関しては、
「本当に些細なことで怒る隣人もいるし、(隣人が怒るレベルの)ものすごい音だったりにおいだったりというのもあるので(紹介記事のにおいがどの程度か)ちょっと分からないですよね」
と話していた。
タレントの武井壮さんは「あのくさいにおいが豚骨のにおいじゃない」と、自身が豚骨ラーメン屋の社長に聞いた話を披露。豚骨ラーメン屋の独特のにおいの元は腐敗臭のため、きちんと処理や掃除をしている店はくさくないと力説していた。