さくらももこさん死去にくらたま哀悼コメント 「デビュー作衝撃だった」 「本当に少女漫画史を変えた方だと思います」 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

さくらももこさん死去にくらたま哀悼コメント 「デビュー作衝撃だった」 「本当に少女漫画史を変えた方だと思います」

『ちびまる子ちゃん』などで知られる漫画家のさくらももこさんが8月15日、乳がんで亡くなった。53歳だった。各界からは早すぎる死を悼む声が相次いでいるが、27日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)でも、漫画家の倉田真由美さんが「少女漫画史を変えた人」と哀悼のコメントを贈っている。(文:okei)

「すごい漫画が出てきたなって子供ながらに思った」

画像は番組公式サイトのキャプチャ

画像は番組公式サイトのキャプチャ

倉田さんは、『りぼん』で、さくらさんのデビュー作をリアルタイムで読んでいたという。

「衝撃的だったんですよね。それまでの可愛らしい絵柄の少女漫画という枠を全然超えている。 本当にデビュー作から大笑いさせてくれるぐらいの力があったんですよ」

と当時の驚きを語った。

「すごい漫画が出てきたなって子供ながらに思ったし、それでみるみるちびまる子ちゃんで人気を博しているわけですけど」として、「本当に少女漫画史を変えた方だと思います」と賛辞とともに哀悼の意を示した。

さくらさんは1965年清水市(現静岡市)生まれ。84年に少女漫画雑誌『りぼんオリジナル』(集英社)から、「教えてやるんだ ありがたく思え!」でデビューしている。タイトルをみれば分かるように、学校の先生あるあるエピソードを面白おかしく漫画にした作品だ。

実は筆者もリアルタイムでこれを読んでいて、その時の衝撃をよく覚えている。切り口が鋭いのにイヤミが無く、大笑いできる漫画だった。エッセーや実録漫画が今ほど無い時代、こんな題材が漫画になるのか!というインパクトは相当なものだった。

安東アナは「エッセーは全部持っている」「本当にもう才能の塊」

2年後の86年に『りぼん』本誌で『ちびまる子ちゃん』の連載が開始、90年にフジテレビ系でアニメ化が始まると、作詞したテーマ曲「おどるポンポコリン」が社会現象になるほどの大ヒットとなった。91年には初エッセー『もものかんづめ』をはじめ、つづく『さるのこしかけ』『たいのおかしら』の三部作は、それぞれミリオンセラーとなっている。

フリーアナウンサーの安東弘樹さんは、学年が2つ上の同世代であることを明かし、「僕にとっては自分の小学生のころの情景が浮かぶ、本当に授業内容や遠足とか本当に蘇ってくる」と、ちびまる子ちゃんの世界観を絶賛。奥さんがファンで、エッセーは全部持っているという。

「裏表がなく、表面的に繕うようなところがないようなエッセーなので。僕はたまに辛いことがあると読んで、それを忘れられるくらい。本当にもう才能の塊。日本の僕らの世代にとってはいろんなことを具現化してくれた漫画家さんでしたね」

と丁寧なコメントを贈り、その死を悼んだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「今、ホテルにいるの。あなたの旦那さんと」夫の不倫相手から電話、妻が返した言葉は…
  2. ダルビッシュ有、和牛券配布に「検討されているだけで十分やばい」 ひろゆき「政治家は家賃も払えない人より和牛券のが大事」
  3. YouTuberラファエル、アカウント停止で「5000万円以上の損失」 広告収入は「月1000万~2000万円」だったと明かす
  4. 人気YouTuber、松本人志の疑問に答える「この時期にパチンコに行く人は"死ぬまでの時間つぶし"のおじいちゃん」
  5. 有吉弘行「クソリプばかり送るやつは懸賞キャンペーンのリツイートばかり」とツイッター上のアンチの傾向語る
  6. オカルトじゃないリアルの怖い話「不審者に車のドアを開けられそうに」「旦那に着替えを盗撮されネットにアップされた」
  7. 秋葉原のパチンコ店が「リセ狩り」常習犯を出禁措置に! 「リセ狩り」とは何かを改めて解説
  8. 「依存症対策」は建前? 衰退止まらぬパチンコ業界、2027年キャッシュレス化へ 「上限きたら現金で打つだけでは」と冷ややかな声
  9. 人間関係をすぐ切ってしまう人の特徴 「一気に深く仲良くなり過ぎる」「距離感が近過ぎる」「グレーの関係でいられない」
  10. 「元SMAPの3人は良いタイミングでTVから脱却した」幻冬舎・箕輪厚介が指摘 TV局がタレント干すのは「若い世代から見てダサ過ぎ」

アーカイブ