ヒカキン、生え際が後退し「ハゲキン」になったと告白 「強いオスはハゲる」「経済力でフサフサのイケメンに勝ちたい」 | キャリコネニュース - Page 2
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ヒカキン、生え際が後退し「ハゲキン」になったと告白 「強いオスはハゲる」「経済力でフサフサのイケメンに勝ちたい」

そもそもぬいぐるみが「ハゲキン」になることは、ファンからツイッターで「いじってたらハゲキンになっちゃいました」といった報告から知ったという。生え際後退については自身が今年4月に30歳になることから「仕方のないこと」として、

「ファンの皆さま視聴者の皆様に隠し事をするのも嫌だから、ちょうどこのぬいぐるみもハゲるんだと思って、これを機会に上昇してきていることを思いっきり言っちゃおうかなと」

と明かした。髪については幼少期からふさふさで、父親を見ても心配はしなくていいと思っていたが、スーパーで働いていた20~21歳ごろ、ある日突然「髪の調子が悪い」「セットがうまくいかない」と感じた。

そこから少しずつ生え際の後退に気づき、8年ほど「じわじわ来ている」感じだという。

「男の魅力っていうのは色々あると思うけど、経済力も大きな魅力であるから」

髪について「母方の祖父に似る」という説を挙げ、自身の祖父「ジジキン」も「ツルツルです」という。ただ祖父にいつ頃から薄毛になったのか聞いたところ、「30代は全然ハゲてはなかった」と言われたため、深く考えないようにしているようだ。

また自身について「40だったらはげてもいいかな。所ジョージさんみたいな短髪で金髪でオシャレな髪型になりたい。あと10年粘りたい」というものの、

「ネガティブになっちゃいけないんだよ。動物界で言ったらハゲワシとかハゲる系の動物はハゲの方がモテる。男性ホルモン(の影響)で強いオスはハゲる」
「海外の俳優さんでもめっちゃかっこいいスキンヘットの人もいるし」
「男の魅力っていうのは色々あると思うけど、安定感というか経済力っていうのは大きな魅力であるから。そういったところでドンドンのし上がって、何とかフサフサなイケメンに勝ちたいね」

と持論を展開した。

動画冒頭で「これネットニュースになったらどうしよう」と心配していたヒカキンさん。終盤では「いつか僕が本当に真のハゲキンになった時、それでも僕が好きですか?」と聞いており、一抹の不安はあるようだ。

またはぬいぐるみをハゲキン化することについては「二度楽しめる」というものの「あんまりやると壊れる」と注意を促した。

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