有村藍里、整形公表後初のインスタ更新で笑顔「勇気もらった」「前より明るくなってる!」応援コメント相次ぐ
有村藍里さんは、女優である有村架純さん(26)の姉。昨年3月には、歯茎整形の手術を受けたことを発表している。笑ったときに上の歯茎が出る「ガミースマイル」がコンプレックスで、それまで抜歯や矯正など、約5年かけて試行錯誤していたことも合わせて明かしている。
今回行ったのは、輪郭矯正、通称「骨切り」と呼ばれる整形手術。執刀医によると、「上顎、下顎を全体的に後方へ移動し、さらに上方向に短縮を行うことで自然に口を閉じることができる上に、笑った時の歯の見え方(スマイルアーク)をもっとも魅力的に見えるように調整」したそうだ。
3日放送の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)では手術に密着した様子が放送されたほか、同日更新のブログでも、手術前後の思いを語っている。ブログでは、昨年と同様「口元の突出感、笑うと歯茎が露出してしまうガミースマイル、口が閉じにくいことなど」にコンプレックスを抱えていたことを述べたほか、芸能界に入った後も「口元が気になって人前で素直に笑うことが怖くなっていた」ことも明かした。
手術によって上顎と下顎の前突がなくなり、すっきりした口元になった有村さんは、
「落ち着いてきた今の感想は 勇気出してよかった」
「メイクも楽しくなりました。口紅を塗って、こんなにもしっくりきたのは初めて。力を入れなくても自然に口が閉じられるのも嬉しいです」
と、喜びを綴っている。
芸能人が大々的に整形を発表することは少ないためか、発表には賛否両論が起きている。ツイッターや掲示板には、「親から貰った身体に傷つけるなんて」などの否定的な声も出ているが、インスタグラムのコメント欄には
「前も可愛かったけど更に可愛くなった」
「周りが何と言おうと自分の人生だから、これからも楽しんで下さい」
「前より明るくなってる感じします!かわいい!」
「自分も顎、面長がコンプレックスで色々な人に言われて悩んでいます。辛いことばかりですが勇気を貰えました」
など、応援のコメントが多数寄せられていた。