ZOZO前澤社長、ZOZOCARDを作っても「お年玉の当選確率が上がるといったことは一切ございません」
リニューアル発表当日、前澤社長は元サッカー日本代表の本田圭佑さんによる「僕が1万円払うので、僕にサッカー教わりたい人っていますか?」というツイートを受け、
「お金配って〇〇教えます、みたいなのが流れてきて僕もお年玉配りたくなりましたが、今日はこちらの案内で。本日発表のZOZOCARD。ZOZOTOWNでのお買い物がいつでも5%還元、ZOZO以外でも1%還元、もちろん年会費は無料。お年玉はお楽しみに!」
とツイッターに書き込んだ。
前澤社長は今年1月、「総額1億円のお年玉キャンペーン」と称し、100万円を100人にプレゼントした。当選者は”抽選”とされていたが、実はユーザーから寄せられた100万円の使い道を確認し、当選者を選んでいた。
その背景もあり、リプライ欄には「来年起業しようと思って」「自営の居酒屋の外装を修理したい」といった声が寄せられた。カード申込みとお年玉当選に関係があると受け取ってしまうユーザーもいたようだ。そのためか前澤社長は6月1日、ZOZOCARDについて、
「お年玉とは何の関係もありません」
「ZOZOCARDを作ると、私個人企画のお年玉の当選確率が上がるといったことは一切ございません」
とツイッターでアナウンスしていた。
お金配って〇〇教えます、みたいなのが流れてきて僕もお年玉配りたくなりましたが、今日はこちらの案内で。本日発表のZOZOCARD。ZOZOTOWNでのお買い物がいつでも5%還元、ZOZO以外でも1%還元、もちろん年会費は無料。お年玉はお楽しみに! https://t.co/ezyceFqsjv
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年5月30日
お年玉とは何の関係もありません。https://t.co/ezyceFqsjv
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年6月1日
ZOZOCARDを作ると、私個人企画のお年玉の当選確率が上がるといったことは一切ございません。
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年6月1日