人気YouTuber、レペゼン地球・DJ社長パワハラに「どうしようもないゴミ」「ようやく正体表したな」
騒動を受け、人気ユーチューバーのシバターさんは17日に動画を公開した。DJ社長とは一緒に仕事をしたこともあるというが、パワハラの件を受け、
「僕は彼と実際に会って、彼の人となりを知っていますけれど、本当にゴミ野郎です。ゴミクズですよ(中略)いよいよ正体を表したな。終わりの始まり」
と厳しい言葉で語った。動画撮影中にかかってきた、同じく人気ユーチューバーのラファエルさんからの電話に「(ラファエルさんが経営している会社の)女性社員にセクハラ・パワハラをしたことはありますか」、「自分の会社に勤めている女性社員にエッチしようとかホテル行こうっていう社長のことどう思いますか」と直撃する一幕もあった。
DJ社長のパワハラ騒動について「どうしようもないゴミだと思いませんか」と聞かれたラファエルさんは「仲いいんで勘弁してくださいよ」と言葉を濁していた。
所属前から受けていたセクハラが「ここ1~2か月は特にひどくなった」
DJ社長はDJグループ「レペゼン地球」のメンバー。ユーチューブで多数の楽曲を投稿していて、7月18日時点で曲チャンネルは約85万人、公式チャンネルには182万人の登録者がいる。今年4月1日には、新元号の発表から約20分後に新曲『令和』を発表し、「爆速過ぎる」と注目されていた。
ジャスミンさんによると、ジャスミンさんは今年2月からDJ社長の経営する会社に所属していたが、7月にオリジナル楽曲を発表するまでは所属を伏せる方針だったという。DJ社長とは何年も前から知り合いで、以前から「ウチの事務所に入らないか」と誘われていた。
「ライフグループ(編注:DJ社長が社長を務める事務所)に入る前からセクハラじみた事をされており、入ってからさらに過激になっていき、ここ1~2か月は特にひどく、今回辞めることにしました」
とも明かしている。事務所を辞めたいと言い続けたものの聞き入れられず、ツイッターでの告発に至ったという。