「1日10個食べる時も」ダルビッシュ有選手紹介”ニッスイの焼きおにぎり”売り切れ店舗も | キャリコネニュース
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「1日10個食べる時も」ダルビッシュ有選手紹介”ニッスイの焼きおにぎり”売り切れ店舗も

画像は動画をキャプチャ

画像は動画をキャプチャ

メジャーリーグのシカゴ・カブスに所属するダルビッシュ有選手がYouTubeで紹介した冷凍の”焼きおにぎり”が話題だ。ダルビッシュ選手は11月19日投稿の動画で、ニッスイの焼きおにぎりを紹介した。

これを受け、ツイッターでは「ニッスイの焼きおにぎり食べたけどホントに美味かった!」といった声が相次いだ。中には、「近所のスーパーがニッスイの焼きおにぎりめっちゃ売れてんだけど」と売り切れを報告する人もいる。

「すっごいとにかくまじでおいしい」「1か月半食べてるけど全く飽きない」

ダルビッシュ選手は白米やうどんなどを食べると、両手から首のあたりまで「むくみじゃないけど皮膚感覚がおかしくなる」と違和感が出るという。血糖値上昇の関係で体に異変を感じるという。

しかし低GI食品の玄米は苦手、蕎麦は「気分ではない」。そんな時に出会ったのがニッスイの焼きおにぎりだ。ダルビッシュ選手は、「本当にこれしか食べられるもの(炭水化物)がない」という。味については、

「すっごいとにかくまじでおいしいし、食べても違和感が全く出ない」
「何回食べても美味しいです。1か月半食べてるけど全く飽きない」

と絶賛。1日10個食べる時もあるといい、購入先の日系スーパーで「大量に買って自分がそこのスーパーマーケットのをほぼ消費してる」と話す。なおいわゆるステマなどではなく「お金はもらってない」と力説した。

同商品「大きな大きな焼きおにぎり」は1989年発売以来のロングセラーで、日本ではスーパーなどで購入できる。ダルビッシュ選手が動画で紹介したパッケージの商品は米国、タイ、UAE、ドバイなどで販売。他にも中国、マレーシア、オーストラリア、シンガポール、中東などアジア各国で販売されている。

現在、日本で販売されているパッケージ

現在、日本で販売されているパッケージ

販売元の日本水産広報担当者もダルビッシュ選手の投稿動画を把握しているという。同担当者は「個別の商品について詳細は申し上げられません」と述べた上で、

「当社のサイトにお客様から応援の言葉をいただいたり、得意先様から『YouTubeを観た』などの声も頂いたりしています。売り切れについてはCM放送時などに一時的に売り切れになることもあります」

と話した。同商品は主婦を中心とした40~50代女性の購入が多いというが、今回はダルビッシュ選手の紹介で興味を持って購入したという人も多そうだ。

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