広瀬すず、姉アリスと同じ興奮ぶりで「恥ずかしくなりました」 静岡学園の優勝に歓喜
女優の広瀬すずさん(21)が1月14日、東京都渋谷区の表参道ヒルズで開催された資生堂の「dプログラム新ミューズ就任発表会」に登壇。2月から新CMの放送が始まるのを前に、同社の化粧品ブランド「dプログラム」をアピールした。
昨年は連続テレビ小説「なつぞら」のヒロイン・奥原なつ役など、多岐にわたる活躍を見せた広瀬さん。感想を聞かれると
「ずっと現場でお芝居をしている時間が、今までに比べても圧倒的に長かったかなっていう一年でした」
と振り返った。
2020年の目標「いろんな役に出会ってみたいと思います」
話題が広瀬さんのスキンケアの話題に移ると、敏感肌への対策として
「体型とか気にせずめちゃくちゃ食べて、すごい寝るとか。あとは、汗をかくのがすごい自分に合っていて体を動かすのも好きなので、ジムに体を動かしに行ったりとか」
と回答。また、最近は、腸もみエステに通うなどの「腸活」を始めたことを明かし、「やっぱり肌にもつながるんだなって結構実感できて、自分にはこれが合っているんだなーって思います」と答えた。
さらに、司会から「2020年はどんな肌になりたいか」を聞かれると、直筆のフリップを読み上げて「きれいな服に負けない肌」と宣言。この日は、淡いピンク色のワンショルダードレスを着ていた広瀬さんは
「洋服よりも肌に目が行くくらいのきれいさが理想だな」
「見ちゃいますもんね、肌がきれいだと」
と語り、女優としての目標については「今年に限らず、毎年あるんですけど、いろんな役に出会ってみたいなと思います」と答えた。
「一人でずっとテレビに向かって『いけー!』って叫んでいました」
発表会終了後、記者からは前日の高校サッカー決勝戦についての質問も。地元の静岡学園が優勝し、広瀬さんもツイッターに「すんごい試合すぎて 叫びまくってたから ちょっと喉痛めたな、これ」と投稿していた。観戦時の様子については
「一人でずっとテレビに向かって『いけー!』ってすっごい叫んでいました」
と笑みを浮かべ、「(地元の優勝は)めちゃくちゃ嬉しいです」と語り、喉については「昨日よりはマシになりました」と答えた。
また、観戦後には、同じく大騒ぎしていた姉のアリスさんのツイートを見たといい、「『同じことしてるわ』と思って、ちょっと恥ずかしくなりました」と裏話を明かした。
同社は14日、広瀬さんが出演する新WEB動画を公開。新CM「花粉の季節にアレルバリア」篇は、2月14日から放送される予定だ。