戦慄かなの、ZOC卒業騒動に「みんなを裏切るようなことは絶対にしてない」「しばらく休みます」とコメント | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

戦慄かなの、ZOC卒業騒動に「みんなを裏切るようなことは絶対にしてない」「しばらく休みます」とコメント

画像はツイッターをキャプチャ

画像はツイッターをキャプチャ

少年院を出院したアイドルとして知られる戦慄かなのさん(21)が7月16日、ツイッターで自身のグループ卒業について語った。戦慄さんは今月8日、アイドルグループ「ZOC」からの卒業を発表。卒業理由についてネット上ではさまざまな憶測を呼んでいた。

これを受け戦慄さんはツイッターで、

「ファンのみんなへ 色々心配かけちゃってごめんなさい」

と投稿した。

「デマや憶測が飛び交ったり人を信じることが出来なくなり少し疲れてしまった」

続いて、

「私はみんなを裏切るようなことは絶対にしてないし今後もするつもりはありません、約束します。でもデマや憶測が飛び交ったり人を信じることが出来なくなり少し疲れてしまったので、しばらく休みます。また必ず戻ってきます。待っててね」

と綴った。リプライ欄には「休んで欲しい」「かなのちゃんが大好きです。いつまでも待ってます」といった声が相次いでいる。

戦慄さんは8日、ZOC公式サイト上で「自分自身が思い描く近い将来の夢を実現するために、今何をすべきかを考えた結果、ZOCのメンバーとして今後も活動を両立していくことが困難になり(卒業を決めた)」とコメントしていた。

それと並んで、プロデューサーを務めるシンガーソングライターの大森靖子さんは、「彼女は、人格形成される幼少期から思春期にかけ、人生を終わらせ続ける道しか与えられず、知りませんでした」「戦慄かなのもまた、人生を再生し、いつか同じ光の中に経つことを信じています」とコメント。この内容がネット上で波紋を呼んでいた。

マネジメント会社「コンプライアンスに支障をきたす可能性が発覚」

大森さんは今後もZOCは活動を続けると宣言したものの15日、一転し19日のオンラインサイン会をもって活動を休止すると発表した。ZOC公式ツイッターで大森さんは「ファンの皆様、お騒がせしてしまい大変申し訳ございません」と述べた上で、

「真実を教えてほしいという声もたくさん届いております。申し上げたい事は多々ありますが、ひとつしかない真実でも、受け手や切り取り方によって、必ず誰かが傷つきます」

とし、コメントを差し控えた。一方、ZOCのマネジメント業務を行っていたekomsの櫻井健太代表は、戦慄さんの卒業について「弊社のマネジメント理念に沿ったコンプライアンスに支障をきたす可能性が発覚した」としている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ