トピ主と同じように「中途半端に可愛いレベルなので、本物の美人になれない事実を受け入れられずつらい」と”本物の美人になれそうだけどなれない”という歯がゆさを感じている人は多く、

「周りの人の優しい気遣いも時に残酷なものだね。中途半端に可愛いと思い込む女を生んでしまう」

と周囲から勘違いさせられて調子に乗った挙句、本当に美人に厳しい現実を突きつけられて絶望させられることに同情する人もいる。

「中途半端にチヤホヤに慣れてるので、自分をタイプじゃない人のそっけない扱いにすごく傷つく」

中途半端な美人はチヤホヤされがちで、基本的に周囲から優しく接してもらいやすい。しかし、あくまで中途半端な美人であり、決して万人受けするわけではないため、たまにぞんざいに扱われると普段との落差にショックを受けやすいという。

嫉妬の矛先が向かいやすい？

美人への対抗心や憧れが人一倍強いため、「整形のする人ってこういう人が多い気がする」という指摘があるように、中途半端な美人ほど整形にハマりやすいのではないか。

整形願望のある女性に「今のままでも十分可愛いじゃん」」と思うことはちょくちょくあるが、中途半端な美人故の葛藤があったからなのかもしれない。

「物凄く可愛い人や綺麗な人なら周りも認めるんだろうけど、なんせ微妙だからちょっと異性から可愛がられたり優位に扱ってもらうと、『なんであんな奴が！！』みたいに思われて攻撃される」

また、本物の美人との比較だけでなく、同性からの攻撃に悩んでいる中途半端な美人も珍しくない。突き抜けた容姿の女性には攻撃する気さえ失せてしまうが、中途半端な美人だと嫉妬の矛が向かれやすいのだろう。

また、「中途半端に可愛いんでしょ？芸能人とか本物の美人と比べられて落ち込むこと自体厚かましくない？」と疑問をぶつける人もおり、中途半端な美人は気軽に相談できないため、孤独感に襲われやすいことも悩みの一つなのかもしれない。中途半端な美人の息苦しさは意外と多い。