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「住みここちランキング2021」愛知県長久手市が自治体1位、その理由は?

世帯での転入者が多く、子供も多いので子育てしやすい。

大東建託は、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2021<全国版>」の結果を発表した。調査は3月にネット上で実施し、20歳以上の男女18万7302人から回答を得た。

住みここち(自治体)ランキング1位は愛知県長久手市。

居住者からは

「数年前には、全国一平均年齢が若い街になったほど世帯での転入者が多く、子供も多いので子育てしやすい。戸建てやマンションがどんどん建っているので、街並みが綺麗」(女性・44歳・既婚・専業主婦)

といった声が寄せられた。

2位は2年連続で東京都中央区、3位以降は東京都文京区、大阪府大阪市天王寺区、福岡県福岡市中央区となった。

住みたい街は「物価、街の充実度、食べ物の鮮度が優れている」

住みここち(都道府県)ランキングでは、東京都が2年連続1位。2位以降は兵庫県、福岡県、神奈川県、大阪府と続いた。6位は、昨年9位の沖縄県がランクインし順位を上げた。

住みたい街(自治体)ランキング1位は、2年連続で福岡県福岡市。回答者からは、

「程よく都会・程よく田舎で、ごみごみしすぎておらず、のんびり暮らせる」(女性・28歳・既婚・技術・研究職)
「物価、街の充実度、食べ物の鮮度が優れている」(男性・52歳・未婚・管理職)

などの回答が寄せられた。

2位は沖縄県那覇市、3位は神奈川県横浜市という結果となった。4位以降は宮城県仙台市、北海道札幌市、大阪府大阪市と続いた。

住みたい街(都道府県)ランキング1位は、2年連続で東京都。2位以降は神奈川県、福岡県、沖縄県、北海道と続いた。

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