「お酒です」と綴るのは千葉県の30代男性(営業/年収750万円)だ。男性がお酒を飲む理由は仕事のストレスや人間関係によるもので、プラスなものではないようだ。
「毎日毎日飲まないで次の日を迎えようと思っても、1本飲んだら2本目、2本目飲んだら3本目と気づいたら0時回り、朝6時にまた起きて会社へ。社内の人間と合わないため飲み始めて、気づいたら習慣化されつつある」
お酒は身体への負担も大きいため、少しずつでも飲酒量を減らしたいところだ。依存症の恐れもあるため、転職も考えたほうがいいかもしれない。
誰しも共感するであろう悩みを持つのは北海道の30代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円)だ。
「寝る前のスマホがやめられません。目が痛くなるのと、寝起きがスッキリせず止めたいのに止められないので困っています」
分かっているけれどやめられないという気持ちは、痛いほど分かる。