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「東京から川崎に帰るはずが熱海駅で目を覚ます」翌日仕事だった男性の寝過ごしエピソード

画像はイメージ

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東京駅から電車一本で色んなところに行けるのは便利だが、寝過ごしてしまったときは恐ろしい。神奈川県の40代男性(技能工・設備・交通・運輸/450万円)が、「10数年前の日曜日の夜」の寝過ごし体験を投稿で語った。

東京駅周辺で友人と飲んだ男性は、その後帰宅するため20時頃の電車に乗った。ところが

「東京駅から川崎市(南武線平間駅)に帰るはずが熱海駅で目を覚ます」

と寝過ごして神奈川県を一気に通り過ぎてしまった。(文:okei)

「家に着いたのは午前2時30分頃。しかも翌日は仕事でした」

ちなみに東京駅から平間駅までは40分足らず。川崎で南武線に乗り換えるところを、そのままJR東海道本線で熱海まで2時間ほど爆睡してしまったのだろう。「そのまま乗ってたら伊豆高原まで行くところだった」と冷や汗もののハプニングを振り返る。もちろん

「慌てて飛び降り小田原行きの最終に飛び乗り小田原へ」

と神奈川方面の行けるところまで戻ったが……

「小田原に着くもJRは既にその日の運転はすべて終了。小田急の最終の成城学園前行きで登戸まで行きタクシーで自宅へ。着いたのは午前2時30分頃。しかも翌日は仕事でした」

と散々だった家路を回想した。日曜日に外で飲むのは懲りたことだろう。

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