「ナポリタンに味がついていないからカレーライスに変更しなさいよ!」と言うクレーマーに女性客がカレーを見せつける
「太ったおばさん」ことクレーマーは、
「ナポリタンに味がついていないからカレーライスに変更しなさいよ!」
と難癖をつけていた。
最初に対応していた女性店員には手に負えず、上司らしき人も対応に追われた。
「味見をしたので味はキチンとついているので変更はできません」と説明するが、クレーマーは「味薄いからカレーにしてよ!」としつこく何回も言い、聞かなかった。押し問答が続き、仕舞いにはクレーマーは、「じゃあ、これをテイクアウトにしてよ!」と言って、お代わりのサラダやおかずを食べ、スープも飲みほした。しかも、投稿者いわく、その「味の薄~いスープをおかわりしてましたw 」という具合だった。
見かねた女性は、この後、クレーマーに対して大胆な行動に出る。
「私が隣でカレーライスを頼んであげました。めっちゃ美味しかったです」
カレーライスに変えろと散々要求していたクレーマーの横で、カレーライスを食べ始めた女性。「カレーの匂いがプンプンするので」クレーマーは女性がカレーを食べていることに気づき、「やっぱりカレーが良かった…」とつぶやいたという。女性の「仇討ち」がよほど堪えたようだ。
「(クレーマーは)おかわりをしたスープを飲み干した後、テイクアウト用に途中まで食べたスパゲティを持って、『またカレーが食べたかったな…』とつぶやいていて帰られました(笑)」
随分とカレーライスへのこだわりが強いクレーマーであった。
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