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千代田線で日比谷から松戸に帰るはずが……起きたら相模大野にいた男性

画像はイメージ

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飲み会帰りの電車には気をつけたいと思わせる投稿が寄せられた。神奈川県に住む60代前半の男性(事務・管理/年収400万円)は、「20年くらい前」の寝過ごしエピソードについて語ってくれた。

当時、千葉県の松戸に住んでいた男性が、飲み会で日比谷の方まで出かけた時のこと。「かなり酔っ払いました」という言葉通りに、男性は帰りの電車を2度も間違えた挙句、寝過ごして大変なことになったようだ。

(文:真鍋リイサ)

「慌てて代々木上原から松戸方面に戻るつもりが、今度は相模大野行きと連続乗り間違えて爆睡」

男性は、

「千代田線で松戸方面に乗ったつもりが、間違えて代々木上原行き(に乗った)」

という。松戸とは反対方向の千代田線に乗り、途中で間違いに気づくことなく終点の代々木上原まで行ったようだ。ところが、

「慌てて代々木上原から松戸方面に戻るつもりが、今度は相模大野行きと連続乗り間違えて爆睡」

と、目的地の松戸からさらに遠く離れてしまうことになる。

千代田線は終点の代々木上原駅から小田急線に直通しており、相模大野まで30分ほどかかる。結局、終点の相模大野駅まで寝過ごした男性は駅員に起こされて事態を把握することとなるが、その時すでに松戸行きの電車は終了していた。

途方に暮れた男性は、

「松戸までタクシーだと何万円掛かるかわからないため、相模大野駅前で開いてそうな店を探したら小田急センチュリーホテルを発見。そこに泊まりました」

と、なんとか泊まる場所が見つかったようでよかったが、くれぐれも飲みすぎには気をつけたいものだ。

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