千代田線で日比谷から松戸に帰るはずが……起きたら相模大野にいた男性
男性は、
「千代田線で松戸方面に乗ったつもりが、間違えて代々木上原行き(に乗った)」
という。松戸とは反対方向の千代田線に乗り、途中で間違いに気づくことなく終点の代々木上原まで行ったようだ。ところが、
「慌てて代々木上原から松戸方面に戻るつもりが、今度は相模大野行きと連続乗り間違えて爆睡」
と、目的地の松戸からさらに遠く離れてしまうことになる。
千代田線は終点の代々木上原駅から小田急線に直通しており、相模大野まで30分ほどかかる。結局、終点の相模大野駅まで寝過ごした男性は駅員に起こされて事態を把握することとなるが、その時すでに松戸行きの電車は終了していた。
途方に暮れた男性は、
「松戸までタクシーだと何万円掛かるかわからないため、相模大野駅前で開いてそうな店を探したら小田急センチュリーホテルを発見。そこに泊まりました」
と、なんとか泊まる場所が見つかったようでよかったが、くれぐれも飲みすぎには気をつけたいものだ。
キャリコネニュースでは「寝過ごしエピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/66QSYGAL
【寝過ごしシリーズ】