山手線で寝過ごして何周もしてしまった人々 気づいたら5時間以上経過していて……
他にも山手線で寝過ごしたという人たちから、こんなエピソードが寄せられた。東京都の40代後半の男性(Web・インターネット・ゲーム/年収1100万円)は「徹夜明けで当時の職場の新宿から乗換駅の日暮里まで山手線で」帰宅。本来であれば20分ほどで着く距離だが……。
「うとうとしてハッと目覚めたら日暮里で『危なかった…!』と思ったんですが実は6周しててお昼前でした」
つまり6時間ほど熟睡していたようで男性は、
「どうりでスッキリしてると思ったんですよね。 冬の山手線はとても寝心地が良かったのでしょう」
と綴った。
東京都の50代前半男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収250万円)は、飲んだ後に徹夜で麻雀したという。
「日曜朝の5時過ぎに鶯谷駅から山手線内回りに乗り、シートに座って眠り込んでしまい、新宿で降りるつもりが気づいたら御徒町でした」
「そのまままた眠り込んで次に目を覚ましたのは田町でした。また眠ってしまい、次に気づいたら大塚でした」
寝て起きてを繰り返し、結局男性が新宿駅に降りるまでに3時間かかったそうだ。
「自分がルーレットの球にでもなったような気分でした」
と散々だったエピソードを明かした。もうこんな経験は懲り懲りだろう。
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【寝過ごしシリーズ】