「私は行かないし行きたくない」旅行中に友人のあまりの自己中ぶりに腹が立ち絶縁した20代女性 | キャリコネニュース
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「私は行かないし行きたくない」旅行中に友人のあまりの自己中ぶりに腹が立ち絶縁した20代女性

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いくら仲が良い友人でも自分勝手な行動は控えた方がよいだろう。20代後半の女性(神奈川県/医療・福祉・介護/年収300万円)は、友人と絶縁したときのことを綴った。(文:長田コウ)

「10年程前のことです。17歳かそこらで、友達と初めての遠出旅行で名古屋にライブのために遠征に行きました」

旅行中に一体何があったのか…

「『つまんないね』と言われさすがに腹が立って…」

「名古屋についてからしばらくすると雨が降ってきてしまい急いで近くへ避難」した女性と友人。友人から衝撃的なセリフが出たのは「タクシーを呼ぶことになり目印になるものがないか少し外へ出て探そうか」となったときだった。

「(友人は)トランクから傘出すの嫌だし濡れるのも嫌だから代わりにやっての一点張りで…なんのための傘?!ってなりました」

また「(女性が)ホテルチェックアウト後になくしものをしてしまった」ときには、「え?取りに行くの?私は行かないし行きたくない」と「突き放され」たそうだ。友人は面倒なことをやりたくないようだが、あまりにも自分勝手すぎないか。

食べ物も旅行の楽しみの一つだが、友人のワガママに散々振り回されてしまう。「せっかくの名古屋だから美味しいものを食べたいと話になった」ものの、「お金がないから」という理由でファストフード店に行くことになったという。しかし友人はどうしても「ひつまぶし」を食べたかったらしい。うなぎ屋へ行ったときのことだった。

「(女性は)うなぎが食べられないからと事前に伝えていたのでお豆腐サラダしか食べられなかったのですが『つまんないね』と言われさすがに腹が立って、その後連絡を取ることはありませんでした」

友人は女性がうなぎを食べられないことをうっかり忘れていたか、そもそも話を聞いていなかったのかもしれないが、いずれにしても優しさを踏みにじられた女性は怒って当然だ。その後に女性の取った行動は正しかったのだろう。

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