「どうしても我が家に集合しろ」と言ってきた友人 片道2時間かけ向かったのに大したことない内容で絶縁した女性 | キャリコネニュース - Page 2
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「どうしても我が家に集合しろ」と言ってきた友人 片道2時間かけ向かったのに大したことない内容で絶縁した女性

練習時間が惜しかった女性は、「(舞台が終わる)3週間後にして」と事情を伝えた。ところが友人が「どうしてもこの日じゃないとダメ」と言い張るので、女性は仕方なく先輩に謝って練習を断り、友人の家に向かった。

一体、どれだけ重要な用事があるというのか。女性を含め、声をかけられたメンバーが友人の家に集合した。すると友人は満面の笑顔で、

「学生結婚したの!夕食は学生でお金ないから、1人500円ね」

と言い放ったそうだ。まさか、ただの結婚報告のために無理やり人を集めて、しかも夕食代まで請求してくるなんて、誰も想像できなかっただろう。

女性は「舞台が終わった3週間後だったら、素直に祝福できたと思う」と前置きし、

「そんな報告のために、この日に呼びつけられたのか」
「その時間も練習している先輩方の顔を思い出し、体中血の気が引いた」

と当時の本音を綴った。集合の音頭を取らされていた別の友人は、女性の気持ちを考えいたたまれなくなったのだろう、帰宅するときに泣いて謝ってきたという。女性は、

「『あなたは悪くない。今後あの子のことは報告もいらないし、名前も口にするな』と伝え、帰宅した」

と明かす。友人のわがままで、貴重な練習日を1日潰されてしまった女性。どうにか舞台が成功に終わっていればいいのだが。

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