東京まで片道2時間かけて行ったのに、2時間半待っても現れなかった友人と絶縁 | キャリコネニュース
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東京まで片道2時間かけて行ったのに、2時間半待っても現れなかった友人と絶縁 

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遅刻は、相手の時間を奪うことを忘れてはいけない。群馬県に住む30代前半の女性(サービス・販売・外食/年収250万円)は、友人との待ち合わせで長時間待たされたことから絶縁を決意したという。(文:永本かおり)

今から7、8年前のこと。北関東に住んでいた女性は、都内で働いている友人と東京駅周辺で19時に会う約束をした。「東京まで片道2時間かかる」ので、待ち合わせに遅れないよう向かった女性だったが……。.

22時30分頃に「今仕事が終わった!」と連絡してきた友人

待ち合わせの30分程前、友人から連絡があり「仕事でトラブルが起きて19時に間に合わない」「30分後にまた連絡する」とのこと。すでに東京駅に向かっていた女性は、少しくらいなら待とう、その間、散歩でもしようかなと考えて「大丈夫だよ」と伝えた。

しかし30分後、「後1時間かかる」と友人から連絡が。女性は「また別の日にしよう!」と提案したものの、そこから1時間連絡がなかったという。その後、友人から、どうしても今日会いたいからという理由で「待ってて欲しい」と連絡があり、結局21時30分まで待ったという。

「明日は朝から仕事、連勤のことを考えたら流石にモヤモヤしてきてしまい、連絡がつかなかったのですが、『明日朝から仕事だからもう帰るね!』と連絡をし帰りました」

22時30分頃に友人から「今仕事が終わった!」という連絡があった。女性はすでに帰りの電車の中。思いを伝えたところ「どうしても会いたかったから」と友人に言われたそうだ。謝罪もあったものの、女性は納得できない様子。

「連絡もまともに取れない中、待ち続ける私の気持ちのことは考えられなかったのかなと思い、それも伝えましたが……」

やはり友人は「会いたかったからだ」と一方的に言って謝るだけ。女性を気遣うような言葉はなかったようだ。

「それからは向こうから連絡がない限り連絡はしないからねと伝えて、そこから連絡が来てないです。価値観の違いなので、これでよかったんだと思ってます」

女性の言うように、合わない人と無理に関係を続ける必要はない。新しい出会いもあるのだから。

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