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3万円を貸して音信不通になった友人 ある日、まさかの方法で電話がかかってきて絶縁

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お金の貸し借りは、ときに友人関係に溝を作るきっかけともなる。広島県の50代前半の女性(事務・管理/年収200万円)は、同じ友人に2度お金を貸した経験があるが、ある一件を機に絶縁を決意したそう。1度目について、こう振り返る。(文;長田コウ)

「お金を貸してほしいと言われ、3万円を貸しました。これが1度目。1度目は期日迄に返済されました」

「先に借金を返すのが優先ではないのか」

友人は、女性のことを都合よく思っていたのだろうか。あるとき2度目の「借金の申し出」があり、再び3万円を貸した。しかし、今度は「連絡が不通」になったという。女性は、

「まぁ、あげたと思って連絡先を削除しました」

と振り返る。女性の中ではここで一度縁を切ったとも言えるだろう。ところが、この後信じられない展開となった。

それは、一週間後のこと。「電話帳にない番号(IP電話)からの着信」があった。出てみると、それはお金を貸した友人で、これが女性の逆鱗に触れた。

「IP電話を契約できるという事はPCでインターネットが出来る、そう思ったら、先に借金を返すのが優先ではないのかと怒りが湧いてきました」

IP電話はインターネットを使った電話サービスで、女性は友人がネットをできるくらいのお金はあると推察した。結局、貸したお金は返済されたというが、「借金については子供の為だ」などと言い訳され、女性はどんどん冷めていった様子だ。

また友人の両親は健在であるにもかかわらず、「頭を下げて実の両親に頼むのは無理」と言われたという。肉親ではなく、他人なら遠慮なく借りられるとでも勘違いしていたのだろうか。さすがの女性も限界を迎え、絶縁を決意した。

「『あー、この子はダメだなぁ~』と思って、その後は連絡先を削除、遊びの誘いも断り、音信普通となりました」

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