「こんな気持ちで参列できない」友人にお金を貸したら結婚式の出席を断られた女性
約1か月後、女性が「この前のお金いい?」と聞くと、友人に「あっ、ごめん忘れた。帰ったら確認して連絡する!」と言われたそう。言われるがまま女性は待っていたが、連絡が来ないまま1か月以上が経過。しびれを切らした女性は友人にお金を振り込むよう促し、ようやく振り込んでもらえた。
しかし、驚きの展開になったのは、それから2か月後のこと。友人から、
「こんな気持ちで結婚式に参列できないから、欠席する」
と連絡があったそう。共通の友人から詳しくわけを聞くと……。
「借りたお金を振り込みで返して欲しいとか言われるなんてっ!友達なんだから会ったときでいいじゃん!と怒っていた」
女性は、友人のこんな態度に本音を明かす。
「なんだそれは?と。他の友人ともお金のやり取りとすることはありますが(コンサートや観劇チケット等)会う日まで日数がある場合は『借りたままだと気になっちゃうから振り込ませて!』と言ってくれる人が大半です」
女性からすれば「逆ギレ」をされ、気分は決して良くないだろう。その友人は、この一件以外にもだらしない出来事があったようで、「もういいやと縁を切りました」と振り返る。絶縁したことに後悔を見せない言葉で結んだ。
「正直、結婚式にも呼びたくなくなっていたので(共通の友人の手前呼んでいた)断ってくれてよかったとさえ思いました」
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG