なんで!?ランチ会なのに「おかず一品」しか注文しない友人 理由を聞いたらセコすぎて絶縁
その友人は「ランチにかけるお金がもったいない」と言い放ったのだった。
「それならなぜ誘ってきたのと思った。その後はお茶もせずに帰宅。何かにつけて、とにかくせこい」
せこい友人と絶縁したという人はほかにもいる。大阪府の50代前半の女性(事務・管理/年収350万円)は、学生時代からの友人が「いつも、マウントする子」で、お金についても悪い癖があった。
「出かけた際に、必ず、『あとから返すから』と言いつつ、お金を返してもらったためしがなく、ついにそのことを言うと、『あんたって金に汚いな』と言われた」
貸したお金を返すよう要求するのは当然で、「金に汚い」と言われる筋合いはない。この友人はあるときには、
「その子の家で食事する時、『買い忘れたから、毎回、コレとこれと買って来て』と言う始末」
「金に汚ない」のはどっちだと言いたくなるだろう。さらに「人を利用するような態度」もあったといい、ついにブチ切れた女性。
「『私の時間を泥棒しないで』と捨てゼリフ言ってから、絶縁しました」
この友人にお金だけでなく、時間も奪われることが腹立たしかったようだ。絶縁したのは女性だけではなかったようで、
「その子は、地元に住んでいながら幼馴染などがおらず、他の同僚の子に聞いたら、『あの子は…』という怖い噂があり、そりゃ友達もいないわねって感じです。二度と会いたくないです」
一体どんな怖い噂だったのか。巻き込まれる前に縁が切れて、まだよかっただろう。