「駐車場代、高速代金、全部私の支払い」セコすぎる友人と絶縁した女性
この友人とランチをすると……
「ランチを一緒にして割り勘にしてもお釣りは戻ってきません」
女性から割り勘分を受け取り支払った後、おつりを懐に入れたのだった。
さらに、「他の友だちのお祝い」をしようとしたときには「私には利点がない」とごねたそう。あまりに自分勝手すぎるこの発言には、女性も呆れただろう。以降、「みんなで集まる時にも誘わなくなりました」という。
「その子は高校の同級生仲間を一気になくしましたね」
神奈川県の40代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、便利屋扱いしてくる友人と絶縁したと明かす。あるとき、友人から「お気に入りの紅茶屋さんが自分の住まいの近くにないから送ってほしい」と頼まれたそう。
女性は言われた通り、紅茶を買い、わざわざ仕事前に郵便局へ行き発送した。自分で頼んできたのだから、「当然紅茶代金を調べておくってくるものだ」と思っていた女性。しかし、友人は違い、こう言ってきたのだ。
「私へ『いくらかかったの?』とどこか上から目線」
これには、さすがの女性も腹が立ったのだろう。
「『今度からネットもあるのでご自身でネット注文してください』と私が言ってさよならしました」
このような頼みを受けたのは、これが初めてではなかったようだ。「以前から珍しいお菓子なども送ってほしいと事あるごとに頼ってくる」と悩んでいた女性。今回の件をきっかけにさっぱり絶縁して良かったのだろう。
「田舎に住んでるのでなかなか不自由だろうと思ってましたが、当たり前の態度に嫌気がさしました」
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