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「恋人がいない人が飲み代多く出すべき」と主張する友人と絶縁するまで

画像はイメージ

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空気を読まない厚かましい友人と絶縁したというエピソードが、岩手県の50代男性から寄せられた。男性は前職で同僚らと仲良くなり、月一で飲みに行っていた。その中の一人が仕事関係にあった女性と付き合い結婚。彼が転職したあとも飲み会は続いていた。

あるとき高校時代の同級生から「紹介したい女性がいる」と言われた。紹介の日が前職グループの飲み会とバッティングしたようで、投稿者は飲み会には参加しないと伝えた。ところが当日……

「友人夫妻と同僚が何回も携帯にメールや電話をしてくるので、その女性とだんだん気まずい雰囲気になり帰られてしまった」

投稿者はショックだったろうが、この女性の立場からすれば、相手がしょっちゅう携帯を気にしていたら帰りたくなるのは無理もない。(文:天音琴葉)

友人妻からは子どもへのお年玉も要求される

なんでしつこく連絡が来たのかは不明だ。しかし投稿者は大事な日をぶち壊されて腹が立ったのだろう。この日を境に彼との友情を終わらせたという。だが、これはきっかけに過ぎず、以前から彼とは合わないと感じる節もあった様子。投稿者は、彼に次のように言われたと明かした。

「恋人がいない人が飲み代多く出すべき」

飲み代と恋人云々は全く関係ないはずで、どういう理屈を言われたのだろうか。驚くことに、彼の妻からも「子どもにお年玉」と要求されたといい、似た者夫婦だったらしい。「理由をつけて距離を置きフェードアウトした」と投稿者は結んだ。これ以上せびられる前に絶縁できてよかっただろう。

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