年収1000万円以上だけど限界まで節約!「日曜におにぎり5つ作って冷凍」「食材はプライベートブランド」
年収1000万円以上あっても、節約に勤しむ人は多い。京都府の40代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1400万円)も、なるべくお金を使わない生活を心がけているようだ。
「普段の週末は基本出かけない」
「たまに外食程度」
では、普段の週末は何をしているのだろうか。
「基本午前は自宅で子供と勉強、午後は自宅でゆっくり」
「勉強はお金もかからないし一石二鳥」
確かに勉強していればお金を使わず、キャリアアップにも繋がる。いかにもエリート的な発想だ。男性は最後に「もちろん長期休みは旅行など行きます」とも書いていた。(文:永本はな)
「水筒に冷水を入れて持参」」
大阪府の50代男性(ITエンジニア)も年収は1500万円だが、かなりの節約ぶりだ。
「毎週日曜日におにぎりを5つ作って冷凍」
「お昼は、そのおにぎりと、青汁をレトルトの味噌汁に混ぜて飲む…」
このルーティーンを「4、5年続けている」と語る。食費はかなり抑えられそうだ。タンパク質は朝食や夕食で補うのだろう。
最後、東京都の40代男性(コンサルタント・士業・金融・不動産/年収1400万円)は次のように書いている。
「基本的な食材はPB(プライベートブランド)主体」
「普段使用するスーパーの値引きのタイミングを把握している」
「食品全体でここ数年物価上昇は理解しているが防衛策として水筒持参になった。水筒の中は冷水」
「妻も含めて服はファミリーセール、株主優待セールや優待クーポンのみで定価で買った記憶が10年くらいない」
お得に買い物ができる術を駆使して生活しているようだ。
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