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飼い猫が行方不明に…数週間経ってから「車に轢かれてるの見たんだ」と言ってきた友人と絶縁

急いで引っ越したため、A子には何も告げていなかった女性。そのため素直に

「ごめん、急に引っ越しが決まって先週引き払ったところなの。色々しんどかったから」

と謝った。すると、「何で言ってくれなかったの!」と逆ギレしてきたA子。しんどかった、という女性の言葉を気遣う様子もない。

「気遣って貰えないと思って言いそびれた的な言葉を返すと罵倒され、『今日は私の誕生日でしょ。そこまで言う?』って返しても自分の方が傷ついたと聞く耳なしでした」

当時はコロナ禍で、女性が何度も食事に誘うも、友人は「コロナが落ち着いたら行こうね」と断り続けてきたそう。女性は自身が介護職だから、「(友人の)遠ざける発言が続いていた」と推察する。それ自体は仕方のないことだと思うが、引っ越し騒動の際には友人は、都合の良いことを言ってきたというから驚きだ。

「『最後ならご飯行きたかったのに』とその気もないのに平気で言う彼女が本当に信じられなくなって、連絡取るのをやめました」

30年続いた友情も終わりはあっけないものだ。しかし思い返すと、女性は過去にも友人に対して違和感を抱いていたようだ。

「20年前にいきなり結婚するって聞かされた時『何で言ってくれなかったの』と返しても『聞かれなかったから』とうそぶかれ、私の飼い猫が行方不明になって必死に探していた頃、何も言ってくれずに数週間経ってから『朝、車にひかれてるの見たんだ、やっぱりあんたの猫だったんだね』と。『何で……』と言っても『通勤で急いでたし、よく分からなかったから』とかわされました」

よく30年も続いたと思えてしまう。

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